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受験は勉強法が9割(けんけん著)は、勉強方法の悩みについて、7章に分けて簡単かつ効果が高い方法を披露しています。

受験は勉強法が9割(けんけん著)は、勉強方法の悩みについて、7章に分けて簡単かつ効果が高い方法を披露しています。

受験は勉強法が9割(けんけん著)は、勉強方法の悩みについて、7章に分けて簡単かつ効果が高い方法を披露しています。「勉強のやり方が不安です」「正しい勉強法を知りたい」「集中力がすぐ切れます」「気づいたらスマホを見ちゃう」などが解決します。

『受験は勉強法が9割』は、けんけんさんの著したKindleです。

けんけんさんというと、観相学のけんけんさんかなと思いましたが、違いました。

受験コーチという肩書です。

そういう私は世間知らずらしく、本書の表紙には、Instagram、TikTokで1万フォロワー超えだそうです。

えーん、私はTikTokはやらないし、Instagramはフォロワー50人ぐらい(笑)

そもそも、フォローはもっと少ないんですけどね。

本書は、受験勉強の勉強方法について、指南しています。

まえがきによると、本書では、「効率的な勉強法を知りたい!」「楽に成績を上げたい!」と思って、ネットで情報をたくさん集めたけど、成績が上がらなかった過去がある僕が、短期間で成績を上げた方法に加えて、オンライン受験コーチとして、生徒さんに教えていき、効果があった方法のなかで、『簡単かつ効果が絶大』なテクニックを厳選して紹介」しているそうです。

すでに、目次がアマゾン販売ページに公開されています。

【本書の内容】

第1章
頭いい人がやっている8つの勉強テクニック
第2章
勉強嫌いでも
簡単に集中できる秘訣
第3章
この章を読むだけで
スマホ時間が激減します
第4章
やる気が出ない方へ
7つの簡単テクニック
第5章
高校生は知っておきたい
やる気という言葉の真実
第6章
メンタルが弱い人は
この章で強くなります
第7章
頭いい人がやってる
ズルい計画の作り方とは

そして、各章に、著者がコーチした生徒の例が書かれています。

KindleUnlimitedの読み放題リストに含まれているのはもちろんのこと、価格自体が100円です。

缶ジュース買うことを考えたら、水で我慢して、本書を読む方をおすすめします。

本書には、コツがいくつも書かれていて、その中の一つでも二つでも「これはいい」と思うことがあれば、それだけでも100円ぐらいなら元を取れた気持ちになれるでしょう。

そんなにたくさんの字数が詰め込まれているわけでもないので、ま、あれこれ私がレビューを書き、それでご検討いただくよりも、論より証拠で、100円払ってすぐに読まれたほうがいいかも知れません。

もう3月なので、今回の入試は間に合いませんが、次年度の入試、大学によっては10月入学もありますからね。

そのスタートに先駆けて読まれることをおすすめします。

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覚醒される思いの勉強法の数々

すべてを枚挙するとネタバレになってしまうので、いくつか抜粋してご紹介しますね。

多くの人が、勉強をするときに、進める分野の勉強から始めますが、勉強を開始する前にあることを行うと効率がアップします。それは、『1つ前のページを流し見』することです。人の脳は、知識を学ぶときにもともとある情報に、結びつけながら記憶を作ります。なので、前のページを流し見して、「あ、こんな内容だったな」と思いだすことで、そこから行う勉強の定着を劇的に上げましょう。

これは私は、意識せずにヤッてましたね。

というのも、これをやらないと、「前はどこまでやってたっけ」ということを脳内で呼び起こせないからです。

普段の勉強直後のたった30秒で、効率が爆上がりする方法があります。 それが、『1ページごとのクイズ化』です。普通なら、参考書を1ページ読んで終わりますが、この勉強法は、参考書を閉じた後に、15秒間で内容を思いだすことをします。それから、再度ページを開き15秒で確認します。 記憶は、勉強する時ではなく、思いだす時に作られるので、これで、テストの点数が上がります

これはいいですね。

つい、惰性で読んでいて、結局何も頭に入っていなかった、ということはよくあります。

こうやって、その都度復習する習慣をつけることで、読む度にそこはしっかり覚えよう、でないと復習が大変だぞ、という緊張感が自然と起こるので、記憶する意欲や能力の向上につながると思います。

それ以外には、集中力を削ぐものを排除する方法や、「やる気」を出すための3つの対策などもあります。

寝ているだけで点数が上がる方法、なんていうのもありますよ。

ただし、ながら勉強はNGとも書かれています。

いずれにしても、これはもう必見です。

とにかく頑張ってみましょう

この関連で、昨日、面白い記事を拝見したので、併せてご紹介します。

面白いと言っても、コミカルという意味ではなく、インタレスティド・インという意味ね。

私は、中学進学の「お受験」失敗組で、しかも自分の意思ではなく毒親の意思でしたから、人生の時間を奪われた上に、ずいぶんひどいことを言われて辛い時間を過ごしました。

その時思ったのは、受験勉強なんて、試験に受からなければ何の価値もないものだということです。

そういうときの試験というのは、学校側からすれば、落とすための試験、1枚の答案用紙で受験生を序列化できるための試験でなければならないわけです。

ですから、受験生の人格が豊かになるような知識を身につけるため、という目的ではないわけ。

それでも、受かればね、目的達成ですから報われますが、そうでなかったら悲惨ですよね。

時間を奪われ、したくない勉強を強いられ、挙句の果てに自分をスポイルする結果を突きつけられる。

絶対におかしくなりますよ。

しかし、日経ビジネスの『高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由』というインタビュー記事では、2500人以上を難関中学に合格させたプロ家庭教師の西村則康氏が、受験勉強が無駄ではないとしています。

西村:ですから、正しい受験勉強をすれば大人になってからもものすごく有利になるんですよ。1つ1つ「ああなるほどね」という積み重ねができる人は、その感覚が大人になってからも使えますし、「なるほど」が起こるような方向を自ら見つけていくことができる。

勉強方法が、その後に役立つということですね。


それと、これは直接「受験」とは関係ないのですが、面白いことを言われていますね。

西村:それから、会議の席などで、ものすごく論理的で筋道だった話をされる方がいますよね。論理的思考はとても重要だと思うんですが、得てして「それはうまくいかない」とか、否定的な意見ばかり理路整然と説得力満点で述べる方がいます。

 ところがそれでは社会生活は止まってしまいます。結局何が必要かというと、目標に向けた話ができなくてはならない。これは図形問題を解くのと全く一緒なんです。

 できない理由ばかり探す人というのは、今分かることから次に何が分かるか、そこから何が分かるかといった積み上げ思考しかできない人ですね。そうじゃなくて、「こうありたい」というゴールのところから、ではそのために何ができればいいかというふうに戻ってこれる思考も必要です。それには図形の問題を解けばよいわけですが。

つまり、目の前の課題で、理論的に困難なことがあるとそれで止まってしまう。

そうではなくて、まず目標を見て、そこから逆算して「これをクリアしよう」と考えるようにすることで、望外の未来が開けてくるという話です。

まあいずれにしても、頑張れ、ということですね。

一所懸命に打ち込むというのはすばらしいことですよ。

結局ダメな奴は、できない言い訳を作ったり、もっとひどいのでは、できることをケナしたりすることがありますよね。

以前もご紹介しましたが、『まるっちょ』という漫画のことでも書きました。


カメラマンになりたい若者に対して、カメラマンがこう言います。

「テクニックなんてもんは、数撮ってりゃ勝手に身につく。ましてや感性なんてもんは、他人から教わるもんじゃねえ。プロとなるためにまず必要なのは…、自分は何が何でもこの世界でやってくんだ!そういった強エ気持ちなんじゃないか。それがスタートラインだよ」

私は還暦過ぎてから、大学院の修士課程に進むことにしたのですが、学業からもずっと離れているし、もともと学部はその専攻ではなかったし、何より還暦で覚えも悪くなってるしで、試験に合格するのも苦戦は免れなかったわけです。大学側だって、どちらかといえば若い将来性のある学生に指導の時間は使いたいじゃないですか。

が、もう何が何でも受かるんだ、人生の悲願なんだと顔色が悪くなるほど自分自身に言い聞かせ、がんばったら受かりました。

合格自体も嬉しかったですが、それによって、今までの人生で自分の志望通りに物事が成就しなかったのは、その「何が何でも」という思いが十分でなかったからではないか、という気づきもありました。

以上、受験は勉強法が9割(けんけん著)は、勉強方法の悩みについて、7章に分けて簡単かつ効果が高い方法を披露しています。でした。


受験は勉強法が9割 – けんけん

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