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ブログはオワコンといわれて久しいですが、SNSが普及した現在でも依然ネットの発信ツールとして多くの人が開設・更新

ブログはオワコンといわれて久しいですが、SNSが普及した現在でも依然ネットの発信ツールとして多くの人が開設・更新

ブログはオワコンといわれて久しいですが、SNSが普及した現在でも依然ネットの発信ツールとして多くの人が開設・更新しています。しかし、検査エンジンの価値評価は近年大きくかわり、ブログの説得力に必要な「権威性」が求められるようになりました。

ブログに対する評価が変わってきました。

2019年以降のサイトの価値判断は、E-A-T(専門性・権威性・信頼性)という要素が大事だと言われています。

E-A-Tとは、Googleが定める品質の高いコンテンツの条件3つの頭文字を取った言葉です。

検索エンジン対策(SEO)は、以前はキーワードをたくさん入れておけばいいとか、ダミーサイトをたくさん作ってリンクを貼っておけばいいとかいわれていました。

そうすれば、Googleは上位表示してくれると。

ですから、ひと頃はワードサラダといって、特定の言葉だけが必然性無く押し込まれた中身のない記事や、サテライトサイトと言って、リンクを貼るためだけの中身のないサイトがたくさん作られていました。

しかし、近年は検索エンジンの査読能力が飛躍的に上がったため、コンテンツの中身を充実させることが上位表示につながるという、至極当たり前の方向に発展しつつあります。

E-A-T(専門性・権威性・信頼性)というのは、Googleの検索エンジンで上位表示されるためだけでなく、そもそも読者に対する記事提供の説得力にもつながっていることとして重要視されているのです。

E-A-Tとはなんだ?

2016年の秋に、ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する健康情報サイト『WELQ(ウェルク)』騒動があったことを覚えていますか。

それまでのGoogleアルゴリズムでは、同サイトの記事が大量に検索上位になっていましたが、内容は医学的に根拠のない誤った情報が多く含まれていました。

そこで、Googleは、記事の評価について新たに、内容の専門性、権威性、信頼性というE-A-Tを重視することにしたのです。

E-A-Tというのは、専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(TrustWorthiness)という3つの単語を組み合わせてGoogleが作った造語です。

つまり、「(雑記ではなく)専門的な内容の記事で、その分野に詳しい著者による、信頼できるサイト 」こそが、評価できる記事である、とGoogleは判断しています。

たとえばですよ、どこの誰だかわからない個人ブログで、自分の家族がある検査で認知症と診断されたことを逆恨みして、その検査方法はおかしいことを私は知っている、などと書いたところで、まともな人はだれもそうだよな、とは思わないでしょう。

「医学者でもないのに、家族が言われたからって勝手なこと書くなよ」と思われるのが関の山でしょう。

でも、もしそれが、医学者が信頼できる論文を根拠にして、「こういう調べ方には疑義がある」と書いた記事であれば、読む方も、なるほどそうなのか、うちもちょっと担当医に聞いてみようか、と得心しますよね。

GoogleのE-A-T重視というのは、これからはそういうちゃんとした記事を重視します、ということを宣言しているわけです。

『WELQ(ウェルク)』については、健康情報はその確度が非常に重要なため、問題視されました。

ただ、それ以外の分野の記事、たとえば、映画作品や、飲食店のレビューなど、どちらかといえば著者の意見で構成されるような記事でも、閲覧者に説得力や共感性をもたせるためには、E-A-Tはきちんと踏まえておく必要があると思うのです。

「えーっ、権威性だの専門性だのいわれても、自分は『ふつーの人』だからなにもないよ」

と思われますか。

いや、実は私もそうなんですよ。

……ということで、前置きが長くなりましたが、ブログで大きく売り出し、YouTubeで活躍するマナブさんの動画から、興味深い話をご紹介します。

学歴は必要か否か論争。イケハヤさんは「学歴は不要」と言い、マナブさんは「大学は借金してでも行くべき」という意見です
学歴は必要か否か論争は、決着を見ることのない永遠のテーマかもしれません。ネットでは、インフルエンサーの間でも意見は真っ二つ。たとえばイケダハヤトさんは「学歴は不要」と言い、マナブさんは「大学は借金してでも行くべき」という意見です。

ブログ記事で権威性を作る方法という動画です。

権威性を読む者に感じさせるポイントは5つ


なぜあなたの記事が必要なのかという必然性5点

動画によると、権威性を作る方法は、5点枚挙されています。

権威を引用する(難易度★)

専門の論文や書籍、有名な人の言葉から引用するとよいといいます。

どこの誰だかわからない人が「この本はおすすめ」というより、「ホリエモンが絶賛してたんですよ」と言ったほうが得心しやすい、という話です。

ま、今のはあくまでも「たとえば」で、私がホリエモンの意見を支持しているというわけではないですよ。

体験を利用する(難易度★)

文字通り、体験がある話のほうが信用できるということです。

私の考えた例ですが、にわかファンが映画のレビューで「今回の『男はつらいよ』はすばらしい」というより、「私は『男はつらいよ』を全48作見たが、マドンナが振られた初めての話という点で池内淳子編は新鮮でした」と書いたほうが、ああ、この人は『男はつらいよ』について詳しいと評価してもらえます。

マナブさんは、この点ができていない人が多いので、それを確認するコツを動画で話しています。

年数を利用する(難易度★★)

「看護師は素晴らしい仕事です」とだけ書くよりも、「看護師は素晴らしい仕事です。なぜなら私は5年間やったからわかります」と書いた方が、経験の重みを感じてもらいやすいといいます。

本当はその例については、一つの仕事を長くやっているよりは、いろいろな仕事を経験した人の意見のほうがリアルなはずですが、「この道一筋」とか、年数という数字を出すことで説得力をもたせるトリックになる、とも付け加えます。

私も、決して「一筋」の人生ではなかったので、「一筋」の人はそれだけで「すごい」と思います。

実績を利用する(難易度★★★)

すでに実績を出している人は便利。

たとえば、「ブログ稼げますよ」というより、「ブログ稼げますよ、なぜならボクは毎月20万稼いでいます」と言ったら、後者のほうが信用される。

ここでもマナブさんは動画でポイントを話しています。

数字は強いですよね。

客観的ですから。

自分がブランドになる(難易度★★★★★)

自分がブランドになれば、何を言っても信頼されるといいます。

有名人が、Youtubeで商品を売れば売れるのは、その有名人自体がブランド化されているから。

セルフブランディングができるかどうかですね。

マナブさんは、ツイッターを使ったセルフブランディングの方法を解説しています。

「なぜ自分がその記事を書くのか」

ということで、権威性というテーマではありますが、5番目以外は、要するに自分が記事を書いていて、「なぜ自分がその記事を書くのか」という必然性を読者にはっきりさせましょう、ということです。

たんに「こういうご飯を食べました」と書いて画像を羅列しても、「だから?」で終わってしまうかもしれません。

たとえば、自分は煮物料理にこだわって、5年間煮物料理を食べ歩いているとか、この店は競合店とはこの点が違っている、といったことを書き加えることで、「あ、この人は詳しい」と思われ、その記事にはぐっと説得力が増すという話です。

繰り返しになりますが、科学的・医学的真偽が問われるようなものでなくても、やはり読者の腑に落ちるものを提供するためには、書き手の側の説得力は必要であり、今後は一般の個人ブログでもそうした面での水準は高まってくると思います。

その意味で私は、参考になる教示だと思いました。

信頼されるブログづくりにはこんな点も必要では!?

さらに、権威性について私から内容的に加えますと、こんなことも必要ではないかなと思います。

  1. テーマを特化させている(雑記ブログにしない)
  2. 検索エンジンにも読者にも、何についてのブログかを明確にしておくため。ブログですからたまには違うことも書きたくなりますが、前述のマナブさんは、せいぜい3テーマぐらいとしています。

  3. 記事は冗長なのは読者に嫌われるが最低でも最低2000字は書く
  4. 具体的に数字を挙げたのは、私の経験です。2000字以下のものは、クロールされてもインデックスされません。つまり、検索エンジンで表示されるデータとして扱われません。

  5. タイトルや見出しを時間をかけて考える
  6. やっぱり、目を引くタイトルや見出しの方がいいでしょう。
  7. 記事の質を高くする
  8. これもいうまでもありません。

  9. 記事は定期的、理想は毎日同じ時刻に更新する
  10. これも、検索エンジン対様であり同時に読者対策でもあります。いつ更新されるかわからないブログでは、なかなか読者が増えません。

お気づきのように、私はエラソーに5つを枚挙していますが、自分自身ができていません。

でも、だからといってなんとなく更新するのではなく、「これが目標」と思えることがあるのが大切なんです。

みなさんは、いかがお考えですか。

以上、ブログはオワコンといわれて久しいですが、SNSが普及した現在でも依然ネットの発信ツールとして多くの人が開設・更新、でした。


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