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Instagramで公開されている「閲覧注意!養殖魚の餌の正体を知っていますか?」というタイトルの動画に3000以上の「いいね」がついています。

Instagramで公開されている、「閲覧注意!養殖魚の餌の正体を知っていますか?」というタイトルの動画に3000以上の「いいね」がついています。

Instagramで公開されている、「閲覧注意!養殖魚の餌の正体を知っていますか?」というタイトルの動画に3000以上の「いいね」がついています。養殖魚にはトンデモないエサをやっているので、危険ですよ、と煽っている動画です。

動画では、こんなふうに養殖魚の「危険」を煽っています。

「養殖魚実は天然物とは似て非なる別物です。皆さんが口にしているのは、魚の形をした化学汚染の塊かもしれません」

「(この動画は)大手飲食店や食品メーカーが絶対に言わない、養殖魚の餌のをあばきます。養殖魚の餌は何だと思いますか?昔は魚粉中心でしたが、今はそれだけではありません。コストを極限まで下げるために使われているのは、遺伝子組み替え大豆や遺伝子組み替えトウモロコシ、ポストハーベストの小麦、そして安価なサラダ油植物油脂です」

しかし、回転寿司やスーパーの扱う魚は養殖が多いので、そんなこといったら庶民は魚を食べることができなくなります。

そこで、AIに尋ねてみました。これが答えです。

「この動画には一部に事実を含みながら、それを誇張したり、科学的根拠の乏しい主張に飛躍させたりしている箇所が多数あります。「養殖魚は危険」「化学汚染の塊」という結論は、現在の科学的知見では支持されていません。」(ChatGTP)

「「養殖魚の餌に植物油脂や安価なサラダ油が使われている」と説明されている点について、「植物油脂や油かす類が餌として使われている」という事実は本当ですが、表現の文脈(“闇”とするニュアンス)には誤解や誤解を招く演出が含まれています。」(Gemini)

養殖魚の餌(配合飼料)は粗悪ではない


「養殖魚の餌(配合飼料)には、魚粉や魚油だけでなく、大豆油かすや植物性油脂、穀類などが実際に配合・使用されています。動画では「安価な油でかさまししている」「粗悪なものを食べさせている」といった不穏なニュアンスで語られていますが、主な理由は、いわしなど天然魚資源(魚粉・魚油)の保護と持続可能性、栄養を考えて魚油と植物油をバランスよくブレンドした飼料用油脂(フィードオイル)利用など、環境的・栄養学的に合理的な理由によるものです」(Gemini)

「日本国内で使われる養殖用飼料は、農林水産省の厳格な「飼料安全法」に基づいて成分や安全性が管理・点検されています。人間向けの食用油の廃油をそのまま不衛生に与えているわけではなく、養殖魚の生理や安全性に配慮して精製された製品・原料が使用されています。」(Gemini)

「動画は、遺伝子組換え=危険、という前提で話しています。ところが、世界保健機関(WHO)、FAO、欧州食品、安全機関(EFSA)、日本の食品安全委員会はいずれも、承認された遺伝子組換え作物は従来品と同程度に安全と評価しています。つまり、「遺伝子組換えだから危険」という科学的証拠はありません。」(ChatGTP)

「抗生物質が山ほど混ぜられている」「腸内細菌が破壊される」などは根拠がなく、「サーモンは着色料で赤くしている」というのも事実ではなく、アスタキサンチンという飼料によって紅くなるのです。(ChatGTP)

「チリ産のサーモンは、抗生物質の使用量が多かったのは事実ですが、現在は規制強化や養殖方法の改善が進んでいます。そもそも、日本へ輸入される食品は、日本の残留基準、輸入時の検査をクリアしなければ販売できません。つまり、「養殖中に抗生物質を使った」ことと、「消費者が抗生物質を食べる」ことは同じではありません。」(ChatGTP)

ということで、養殖魚の餌は、動画が煽るような危険性はない、とのことです。

「遺伝子組み換え」については、考え方はわかれるかもしれません。ただ、少なくとも、日本を含む世界の食糧調査機関が認めている以上、遺伝子組換え飼料を使ったとしても、それは決して「闇」と怪しむものではありません。

ということで、結論はいつものように、ショート動画は真に受けるな!ということです。

水産資源のSDGsとして養殖魚の流通は不可避


国産近海物で、養殖は扱っていないようですが、魚つながりということで、「食べログ」でもおなじみ名物店をご紹介します。

大田区池上の鮮魚店&食堂「ら京(らきょう)」は、新鮮な魚介を使った料理が評判の、昼は海鮮食堂、夜は居酒屋です。東急池上線池上駅の商店街近くにあり、地元以外の人からも人気があります。

ランチで、1600~2000円ですから、金額自体は安くはないです。

ただし、それだけの価値はあると思います。

これはつい先日注文したのですが、さばの塩焼き2切れ(写真ではわかりにくいですが、かなり大きいです)、ムロアジ1尾、アジの南蛮漬け、刺身の漬け、ご飯、アサリとあらの味噌汁、煮物、お香の定食です。

ご飯の茶碗は大きめですが、それでも1膳では足りないおかずの量です。

話を戻すと、私は正直、天然と養殖の違いは特に意識しないし、そもそも意識したところでよくわかりません。

いずれにしても、養殖が難しいと言われてきたマグロだって、「近大マグロ」のような人工モノも市場に出る時代です。

水産資源のSDGsということで、養殖魚の流通と消費は、私たちの食生活にとって避けられないことだと思います。

みなさんは、養殖魚に関していかが思われますか。


近大マグロの奇跡: 完全養殖成功への32年 (新潮文庫 は 59-1) – 林 宏樹

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