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異物混入など食品・食材にトラブルがあった場合、製造者の改善につながるので消費者気者からのフィードバックは行ったほうがいいという話

異物混入など食品・食材にトラブルがあった場合、製造者の改善につながるので消費者気者からのフィードバックは行ったほうがいいという話

小粒納豆はいつも購入する納豆の一つですが、黒い異物が混入していたので製造元に送付して調べてもらいました。作業の際の濯ぎの徹底、作業後の清掃を徹底するための全従業員への再教育、製造前のライン上の確認の徹底などを行うという報告書が届きました。

企業の名前や商品名を明記した上で「異物混入」の事実を公表する場合、事実であったとしても企業の社会的評価を下げる行為となるため、不法行為(名誉毀損や信用毀損)として訴訟や損害賠償請求に発展するリスクがゼロではないので、メーカーや商品名は伏せさせていただきます。

我が家が購入する納豆は、オーケーストアのショップ・ブランドと、この2商品です。

いつものように開封したら、こんな黒くて細長い異物が。

販売上のトラブルではないので、直接製造元に連絡してモノを送ったところ、製品への異物混入に関する公式な謝罪と調査報告書が届きました。

報告書内では、詳細な製造工程が説明されており、あわせて異物の成分分析の結果が記されています。

調査の結果、その異物は大豆を蒸煮する際に生じた煮汁が排出口で固まり、熱によって炭化したものであると特定されました。

企業側はこの事態を重く受け止め、なんとQUOカード300円を送ってきました。

商品代を引くと、詫び料約200円。ま、そんなもんか。

過去の返品経験

こういう商品のトラブルによる返送は、このブログでご紹介するのは4回目です。

何年か前、創業者親族間の「のれん分け」に端を発する商標権や商号をめぐる長年の法廷闘争を行っている会社で、、餃子の皮に、髪が縫い付けるように入っていたことがあったので報告したら、お詫びに商品を4つもいただき、それがまた美味しかったので、結局リピーターになってしまいました。

その前は、類似商号のため名称を変更したお弁当屋さんで、肉野菜炒め弁当を注文したとき、キャベツが炭のように焦げていたので、それも返金してもらったことがあります。

さらに、10年以上前ですが、某生協で注文した冷凍の本マグロを、温塩水につけて解凍しようとしたとき、中に黒い糸のようなものを発見!

解凍を中止してすぐに包丁を入れたところ、やはりマグロは内出血していました。

マグロを獲る時に変な暴れ方をされると、身に血が入り込む血栓が起こるといわれます。

線のほかに、広い範囲にシミのようなものがあり、ピンセットで完全に抜き取ることはできません。そもそも冷凍マグロの場合、抜き取りはむずかしいといわれます。

通常、寿司屋ではそういうマグロは、身質の劣化や見た目の悪さなどから使わないといいます。

販売者に連絡して、報告書+返金をしてもらったのですが、当時、So-netブログでそれを記事にしたところ、水産大学(今の東京海洋大学)出身とやらの女性ブロガーに批判をされてしまいました。

自分は魚の専門家だが、食えないことはない。血栓でいちいちクレームを付けるのはクレーマーだというのです。

しかし、当時は「知恵袋」、最近も納得いかず、複数のAIに尋ねていますが、いずれも、「マグロの刺身(さく)に入っている血栓(血合い・血斑・ゴボ)を理由に交換や返品を求めることは、決して悪質な「クレーマー」ではありません。正当な申出・クレーム(指摘や改善要求)の範囲内です。」(Gemini)という回答ばかりです。

魚の専門家だからこそ、消費者の利益に反するコメントなんか書いたらだめでしょう。

世のため人のため、そして自分のため

今は、SNSで対応を聞いている人も多いですが、冒頭に書いたように、この時点では、販売店や製造者まで、具体的に書かないほうがいいでしょうね。


このOGPの青色豚肉は、スーパーで買った豚こま肉を裏返したら、脂身に青い部分があったというもので、2枚の写真が添付され、安全性を尋ねているポストです。

コメントでは、豚肩肉の脂に押された検査用青色スタンプが小間切り時に残ったものと説明され、スーパーへの返品を勧めています。

青色は食肉検査の食用色素インクによるもので人体に無害だそうですが、気になる場合は切り落として加熱調理するか返品が適切(Grok)だそうです。

きちんと状態を説明すれば、販売者は返品に応じてくれるでしょう。

泣き寝入りが好きな人を無理に説得はしませんが、こうした消費者からのフィードバックは、その後の製造者の改善につながるので、世のため人のため、そして自分のためにも、私はきちんと製造元への連絡は行ったほうがいいと思います。

みなさんは、こうした食品・食材のトラブルのご経験はありますか。


食品工場の約束事 II 異物混入対策 – 永坂 敏男

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