
最期の火を灯す者火葬場で働く僕の日常 (下駄華緒著、蓮古田二郎著、バンブーコミックス)は体験をもとに描いたコミックエッセイ
火葬場――多くの人にとっては人生で数度しか足を踏み入れない場所。しかし、誰もがいつかはお世話になる場所でもあります。その「知られざる現場」を、元火葬場職員・下駄華緒さんの体験をもとに描いたコミックエッセイ『最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常』(漫画:蓮古田二郎、バンブーコミックス エッセイセレクション)は、累計13万部を超える大ヒット作となり、多くの読者に衝撃と感動を与えています。