草野直樹 (かやのなおき)

社会

サイコパス(文春新書)を上梓した中野信子さんがYouTubeチャンネルで、「サイコパスのある人は特徴を持っている」と語り話題に

サイコパス(文春新書)を上梓した中野信子さんが、YouTubeチャンネル『オーディオ ニュース』で、サイコパスについて語った動画が話題です。Xでズラーッとはリポストされて、いわゆる「バズっつた」状態です。それだけサイコパスの社会的関心が高いのかもしれません。
文学・文芸・読み物

赤と黒 (原作/スタンダール、作画/バラエティ・アートワークス)は19世紀フランスの社会秩序と個人の野心、情熱を描いた歴史小説

赤と黒 (原作/スタンダール、作画/バラエティ・アートワークス)は、19世紀フランスの社会秩序と個人の野心、情熱を描いた歴史小説です。まんがで読破シリーズ(全59巻)の第12巻として漫画化されました。よみやすい内容になっています。
自然科学・医学

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著者、サンマーク出版)は、宇宙観や彗星発見、臨死体験を通じて見た不思議な世界を綴る

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著者、サンマーク出版)は、宇宙への思いや彗星発見の経験、そして臨死体験を通じて見た不思議な世界について綴られています。天体観測の趣味に臨死体験が加わり、宇宙の視点から自分たちを眺め、環境浄化にも取り組む内容が含まれています。
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政治・経済

損したくないニッポン人(高橋秀実著、講談社現代新書)は、日本人の「損したくない」思考を「賢い」選択なのか懐疑的に論考

損したくないニッポン人(高橋秀実著、講談社現代新書)をご紹介します。日本人がしばしば「損したくない」という思考に基づいて行動することに焦点を当て、それは本当に損をしていない「賢い」選択なのか、懐疑的に論考しています。
文学・文芸・読み物

美人な幼なじみと縁を切った話(はむら芥著)は、親友だと思っていた人が、たんに自分を引き立て役に利用していたことを知り絶交

美人な幼なじみと縁を切った話(はむら芥著)は、親友だと思っていた人が、たんに自分を引き立て役に利用していたことを知り絶交する話です。恋愛、仕事、結婚など様々な体験談をKindle版のマンガ化して無料公開にしするシリーズの一つです。
自然科学・医学

ロウソクの科学(著/マイケル・ファラデー、著・翻訳/三石巌、角川文庫)は、マイケル・ファラデーが行った一連の講演をまとめた

ロウソクの科学(著/マイケル・ファラデー、著・翻訳/三石巌、角川文庫)は、マイケル・ファラデーが行った一連の講演をまとめたものです。単なるロウソクの炎から、化学反応、物質の性質、燃焼の複雑さ、ロウソクの材質の国による違いなど、科学諸分野に話題を広げた科学啓蒙書の金字塔です。
政治・経済

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学(森永卓郎著、角川新書)は課税と社会保険料の現状を解説。家計大苦難時代生き残り伝授

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (森永卓郎著、角川新書)は、課税と社会保険料の現状を解説。家計大苦難時代の生き残りを伝授しています。闘病が話題になっている経済アナリストの森永卓郎さんによって上梓されました。
文学・文芸・読み物

梶原一騎人生劇場 男の星座(原作/梶原一騎、作画/原田久仁信、ゴマブックス)は劇画原作者、梶原一騎の遺稿となった自伝漫画化

梶原一騎人生劇場 男の星座(原作/梶原一騎、作画/原田久仁信、ゴマブックス)は、劇画原作者、梶原一騎の遺稿となった自伝の漫画化です。『巨人の星』『あしたのジョー』『タイガーマスク』『空手バカ一代』『愛と誠』など誕生の秘密が明かされています。
自然科学・医学

証言・臨死体験(立花隆著、文藝春秋社)をご紹介します。病気や事故で、生命の危機に瀕した23人の臨死体験をした人々の体験談

証言・臨死体験(立花隆著、文藝春秋社)をご紹介します。病気や事故で、生命の危機に瀕した23人の臨死体験をした人々の体験談をまとめたものです。人類にとって、「シんだらどうなるのか」は、興味深い未知のテーマですが、この記事はその中の木内鶴彦さんの証言をご紹介します。
文学・文芸・読み物

中学の友人が私に会いにきた理由(人間まお著)をご紹介します。Facebookでつながった、かつての級友がマルチ商法に誘ってきた

中学の友人が私に会いにきた理由(人間まお著)をご紹介します。Facebookでつながった、かつての級友がマルチ商法に誘ってきた話です。遠い昔の友人から「会いたい」と言われれば、せっかくの再会の機会を大事にしたいという気持ちを利用されてしまうのです。
自然科学・医学

まいにちタマゴ専門家が教える最高の食べ方(タマゴ科学研究会、近藤和雄、峯木眞知子、池田書店)は、たまごの健康効果を解説

まいにちタマゴ専門家が教える最高の食べ方(タマゴ科学研究会、近藤和雄、峯木眞知子、池田書店)は、たまごの健康効果を解説しています。確かに、たまごの健康効果は大きの研究者から発表されていますが、一方で、たまごはがんの発症率を上昇させるという研究報告もあります。
文学・文芸・読み物

その「サバサバ」間違ってます!(甲斐今日子、ぶんか社)は、いわゆる“自サバ女”の姑とそれに対抗する息子の妻の関係を描いた

その「サバサバ」間違ってます!(甲斐今日子、ぶんか社)は、いわゆる“自サバ女”の姑と、それに対抗する息子の妻の関係を描いた漫画です。「自サバ女」は近年流行しているフレーズらしいのですが、自分で「サバサバしてる」って言う人はだいたいしてないですよね?
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