自然科学・医学

『がんばれ朋之!18歳、植物状態からの生還265日の記録』は、びまん性軸索損傷による遷延性意識障害から社会復帰した実話

『がんばれ朋之!18歳、植物状態からの生還265日の記録』は、びまん性軸索損傷による遷延性意識障害から社会復帰した実話です。オートバイの交通事故で頭をうった松本朋之さんの回復の経過を、担当医の宮城和男さん(当時王子生協病院)がまとめたものです。
社会

『キラキラネームの大研究』レッテルへの誤解や偏見を解く良書

『キラキラネームの大研究』(伊東ひとみ著、新潮社)は、キラキラネームが「日本語の体系の根幹に関係する問題」としています。もっとひどい言い方では「DQNネーム」といわれていますが、レッテルに対する誤解や偏見を解く良書と言えます。
自然科学・医学

『危険な病気の意外な予兆69~左の肩が痛いのは心臓からのSOS?』(市川純子、宝島社)は、大きな病気の意外な予兆を紹介

『危険な病気の意外な予兆69~左の肩が痛いのは心臓からのSOS?』(市川純子、宝島社)は、大きな病気の意外な予兆を紹介しています。首の横が黒ずんできたら胃ガン、肌が小麦色になってきたら肝炎、重い左肩は心筋梗塞など、大きな病気の予兆がわかります。
スポンサーリンク
自然科学・医学

『なぜ、東大生はカレーが好きなのか 脳を鍛える最強の食事術』(吉田たかよし著、祥伝社)はカレーで頭を良くする食事戦略本

『なぜ、東大生はカレーが好きなのか 脳を鍛える最強の食事術』(吉田たかよし著、祥伝社)はカレーで頭を良くする食事戦略本です。東大キャンパス(本郷)周辺にカレー店が多いのは偶然ではなかった!?ことをデータで証明しています。
事件・事故

『慟哭!!秋田連続2児童殺害~鈴香事件~』(画:桐野さおり/原作:有田万里、ユサブル)は2006年に起こった2児童殺害事件の漫画化

『慟哭!!秋田連続2児童殺害~鈴香事件~』(画:桐野さおり/原作:有田万里、ユサブル)は2006年に起こった2児童殺害事件の漫画化です。女子児童と男子児童が立て続けに遺体で発見され、それが女子児童の母親の犯行だった事件です。マスコミで話題になりました。
事件・事故

『日本航空123便墜落の新事実目撃証言から真相に迫る』は日本航空123便墜落事故の疑問点を客室乗務員だった著者が指摘した書籍

『日本航空123便墜落の新事実目撃証言から真相に迫る』は日本航空123便墜落事故の疑問点を客室乗務員だった著者が指摘した書籍です。青山透子さんは、目撃証言と文献により、公式発表とは違う真相が隠されているのではないかと疑問点を指摘しています。
自然科学・医学

『難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!』(水上治、大橋弘祐、文響社、Kindle版あり)

『難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!』(水上治、大橋弘祐、文響社、Kindle版あり)は、これまで1万人以上を診てきた水上治医師と、現在がんについてわかっていることや治療や心がけについて質疑応答形式でまとめています。
事件・事故

北九州一家監禁殺人事件(2002年)は日本犯罪史上最悪の事件と言われましたが、それを漫画化したのが『殺人犯の正体』です

北九州一家監禁殺人事件(2002年)は日本犯罪史上最悪の事件と言われましたが、それを漫画化したのが『殺人犯の正体』です。残酷な事件のため、テレビでは自主規制が敷かれたいわくつきの事件だったので、改めて犯人の人格や事件の詳細が明らかになりました。
事件・事故

『遺体発覚!!平塚呪われたアパートに棲む女』は、2006年に神奈川県平塚市のアパートから5人の遺体が発見された事件の実話漫画

『遺体発覚!!平塚呪われたアパートに棲む女』は、2006年に神奈川県平塚市のアパートから5人の遺体が発見された事件の実話漫画です。前代未聞の猟奇事件としてセンセーショナルに報じられましたが、本書で改めて詳細を知ることができました。
宗教

『ぼちぼち歩こう 墓地散歩』(石井秀一著、日刊スポーツ出版社)は、著名人の墓を巡った日刊スポーツの連載をまとめたもの

『ぼちぼち歩こう 墓地散歩』(石井秀一著、日刊スポーツ出版社)は、著名人の墓を巡った日刊スポーツの連載をまとめたものです。著者は日刊スポーツ編集委員。これまでに300もの墓を訪ねているそうです。墓マイラーの意味や意義を考えさせてくれます。
自然科学・医学

『病気の9割は歩くだけで治る!』(長尾和宏著、山と渓谷社)は、“ベストセラーの町医者”長尾和宏医師が歩くことを推奨

『病気の9割は歩くだけで治る!』(長尾和宏著、山と渓谷社)は、“ベストセラーの町医者”長尾和宏医師が歩くことを推奨する書籍です。タイトルで本書の全てが表現されています。とにかく歩くことであらゆる病気はよくなると述べているのです。
プロレス

『1964年のジャイアント馬場』(柳澤健著、双葉社)は巨人軍⇒プロレスラーとして活躍した馬場正平のノンフィクション

『1964年のジャイアント馬場』(柳澤健著、双葉社)は、巨人軍⇒プロレスラーとして活躍した馬場正平のノンフィクション。日本プロレス入門後は、世界三大タイトル連続挑戦するなど日本人でたったひとりの「世界標準の男」だったことを証明しています。
スポンサーリンク