事件・事故

『8億9千万を貢いだ女~お局銀行員、狂恋の果てに~』(神崎順子、ユサブル)は、1973年に発覚した滋賀銀行9億円横領事件の漫画化

『8億9千万を貢いだ女~お局銀行員、狂恋の果てに~』(神崎順子、ユサブル)は、1973年に発覚した滋賀銀行9億円横領事件の漫画化です。日本の銀行で起きた事件としては史上最高の横領額で、3大銀行巨額横領事件の1つに挙げられています。
文学・文芸・読み物

『生活のなかの哲学』(仲本章夫著、創風社)は、日常生活の出来事やトレンドを切り口にして哲学とは何かを教えてくれます

『生活のなかの哲学』(仲本章夫著、創風社)は、日常生活の出来事やトレンドを切り口にして哲学とは何かを教えてくれます。「トレンド」はもちろん発刊当時のものですが、たとえばピーター・パン・シンドロームとはなぜ起こるのか、哲学の側から解説されています。
パソコン・IT

『僕の仕事は YouTube』(Hikakin、主婦と生活社)は、YouTuberの先駆者であり代名詞ともいえるヒカキンさんの自伝的エッセイ

『僕の仕事は YouTube』(Hikakin、主婦と生活社)は、YouTuberの先駆者であり代名詞ともいえるヒカキンさんの自伝的エッセイです。「日本でいちばん“YouTube視聴者”を持っている」人が何を書いているのか、それだけでも楽しみなので読んでみました。
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実用

『成功をつかむ24時間の使い方』(小宮山悟著、ぴあ)は、甲子園未経験で大学2浪しても44歳までプロで投げ続けた生き残り戦略

『成功をつかむ24時間の使い方』(小宮山悟著、ぴあ)は、甲子園未経験で大学2浪しても44歳までプロで投げ続けた生き残り戦略をまとめています。“怪物”でも“天才”でもなかったピッチャーが、なぜそこまでユニフォームを着続けることができたのでしょうか。
実用

『やっぱり知らないほうが幸せな話』(雑学活脳研究会著、アントレックス)は、食べものや健康など生活にかかわる意外な雑学集

『やっぱり知らないほうが幸せな話』(雑学活脳研究会著、アントレックス)は、食べものや健康など生活にかかわる意外な雑学集です。移動中に読めるサイズ。今まで思っていたことがそうではなかった、と気付かされることがまとめられています。
事件・事故

『ブロンドの毒殺魔』(神崎順子作、ユサブル)は、アメリカ・アラバマ州で起こった家族ヒ素殺人事件容疑者を描いた実話マンガ

『ブロンドの毒殺魔』(神崎順子作、ユサブル)は、アメリカ・アラバマ州で起こった家族ヒ素殺人事件容疑者を描いた実話マンガです。その所業の凄まじさもさることながら、たんなる極悪人の話ではなく、ドラマのようなエンディングも待っています。
文学・文芸・読み物

『保険屋本格派』(目見薫著、市井文化社)は、1980年代前半に大学を卒業した著者が代理店として独立するまでを描いた読み物

『保険屋本格派』(目見薫著、市井文化社)は、1980年代前半に大学を卒業した著者が代理店として独立するまでを描い読み物です。他の業界では聞き慣れない雇用形態や保険募集方法、「みなとみらい」以前の横浜の町並みについても紹介されています。
パソコン・IT

『Amazon Kindleダイレクト出版完全ガイド』(いしたにまさき、境祐司、宮崎綾子著、インプレスジャパン)を読んで書籍を出そう

『Amazon Kindleダイレクト出版完全ガイド』(いしたにまさき、境祐司、宮崎綾子著、インプレスジャパン)は電子書籍作成解説の書籍です。無料ではじめる電子書籍セルフパブリッシングAmazon Kindleについて出版のノウハウを説明しています。
社会

『ニートの歩き方ーーお金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(pha、技術評論社)は「ニートのガイドブック」

『ニートの歩き方ーーお金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(pha、技術評論社)は「ニートのガイドブック」です。インターネットさえあれば、昔ながらの固定した生き方に縛られることなく、ニートでも生きていけるという話です。
パソコン・IT

『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術』(光文社新書)はイケダハヤトさんのブログに関する書籍

『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術』(光文社新書)はイケダハヤトさんのブログに関する書籍です。今は「ブログはオワコン」というイケハヤさんですが、YouTuberやインフルエンサーにも通じる「ネット有名人」の真髄が書かれているので、新書ではなくてもあえて今回ご紹介します。
実用

『常連さんが増える会話のコツ』(田村祐一著、プレジデント社)は、銭湯の四代目オーナーが常連との会話で経営を立て直した話

『常連さんが増える会話のコツ』(田村祐一著、プレジデント社)は、銭湯の四代目オーナーが常連との会話で経営を立て直した話です。公衆浴場入浴料金は東京都が統制額を決定するため、サービス向上は「お客様との日々の会話」に活路を見出したと言います。
自然科学・医学

『脳が突然冴えだす「瞬間」仮眠』(坪田聡著、SBクリエイティブ)は、記憶力・想像力・注意力などを高める昼間短時間睡眠を奨励

『脳が突然冴えだす「瞬間」仮眠』(坪田聡著、SBクリエイティブ)は、記憶力・想像力・注意力などを高める昼間短時間睡眠を奨励しています。夜、まとまった睡眠をとることにこだわらず、いつでも睡眠を取ることで脳はリフレッシュできるのです。
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