事件・事故

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もく星号墜落事故は、1952年(昭和27年)4月9日に起こった航空事故。佐藤まさあきさんが『不死鳥は飛ばず』で漫画化しました。

もく星号墜落事故は、1952年(昭和27年)4月9日に起こった航空事故。佐藤まさあきさんが『不死鳥は飛ばず』で漫画化しました。佐藤まさあきさん自身が取材を重ねて事件の全容を明らかにした『実録昭和猟奇事件6』(グループ・ゼロ)に収録されています。
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帝銀事件といえば、戦後犯罪史上に残る今も謎の大事件。それをを漫画化したのが佐藤まさあきさんの『実録昭和猟奇事件5』です。

帝銀事件といえば、戦後犯罪史上に残る今も謎の大事件。それをを漫画化したのが佐藤まさあきさんの『実録昭和猟奇事件5』です。実録漫画はたいてい原作者が別にいますが、本作は佐藤まさあきさん自身が取材を重ねて事件を追体験して描いた作品です。
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3歳男児をウサギ小屋で監禁虐待死させた足立区の事件を漫画化したのは『鬼親~2015年うさぎケージ監禁男児虐待事件』(阪口ナオミ、ぶんか社)です

3歳男児をウサギ小屋で監禁虐待死させた足立区の事件を漫画化したのは、『鬼親~2015年うさぎケージ監禁男児虐待事件』(阪口ナオミ、ぶんか社)です。毒親に育てられた2人が、それをトレースするような生き方で我が子を虐待した不幸な事件です。
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『踏みにじられた命~2009年西淀川区女児虐待死事件~』(阪口ナオミ、ぶんか社)は、10歳女児を虐待死させた事件の漫画化です

『踏みにじられた命~2009年西淀川区女児虐待死事件~』(阪口ナオミ、ぶんか社)は、10歳女児を虐待死させた事件の漫画化です。やるせないこの事件もやはり、親の愛情に恵まれなかった「ほしのもと」が犯行の遠因にであることが話題になりました。
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南幌町家族殺害事件(2014年)を漫画化したのは『絶対君主の家~2014年北海道南幌町家族殺害事件~』(藤田素子著、ぶんか社)です

南幌町家族殺害事件(2014年)を漫画化したのは『絶対君主の家~2014年北海道南幌町家族殺害事件』(藤田素子著、ぶんか社)です。祖母が絶対的な家長として振る舞い、血のつながった孫が虐待され続けたことで殺害に至った事件です。
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『福田和子松山ホステス殺害事件』(北上祐帆、ぶんか社)は時効成立21日前逮捕、公訴時効成立11時間前起訴で話題になった事件の漫画化

『福田和子松山ホステス殺害事件』(北上祐帆)は、時効成立21日前の逮捕、公訴時効成立11時間前の起訴で話題になった事件の漫画化です。逮捕されるまでの14年11ヶ月に及ぶ逃走劇は、書籍のほか、テレビドラマ、映画などで広く知られています。
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『「ママ、バイバイ。」~2014年新潟県3歳女児殺害事件~』(藤田素子、ぶんか社)は、当時24歳の女性が3歳の娘を橋から川に落として溺死させた事件を漫画化

『「ママ、バイバイ。」~2014年新潟県3歳女児殺害事件~』(藤田素子、ぶんか社)は、当時24歳の女性が3歳の娘を橋から川に落として溺死させた事件を漫画化しています。『ストーリーな女たち ブラック Vol.1 虐げられる女』の中に収録されています。
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巣鴨子供置き去り事件を漫画化した『ママとぼくだけの家』(天ヶ江ルチカ、ぶんか社)は、長男を母親思いの少年として描きました

巣鴨子供置き去り事件を漫画化した『ママとぼくだけの家』(天ヶ江ルチカ、ぶんか社)は、長男を母親思いの少年として描きました。母親は、10歳にもならなかった長男に姉弟の面倒を見させて育児放棄。5人の子供のうち2人が亡くなりました。
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目黒女児虐待事件は、虐待された5歳女児が死亡して女児の両親が逮捕された事件。『パパがごはんをくれない』で漫画化されました

目黒女児虐待事件は、虐待された5歳女児が死亡して女児の両親が逮捕された事件。『パパがごはんをくれない』で漫画化されました。この事件が、「しつけ」と称した暴力を否定する世論の高まりにつながり、児童虐待防止法と児童福祉法が改正されました。
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『愛の惨劇~首なし娘事件~』は、1932年(昭和7年)に愛知県で発生したバラバラ殺人事件を犯人の境遇や心理から描く実録漫画

『愛の惨劇~首なし娘事件~』は、1932年(昭和7年)に愛知県で発生したバラバラ殺人事件を犯人の境遇や心理から描く実録漫画です。恵まれない「ほしのもと」に加えて不幸が続く青年が、心理的に追い詰められ常軌を逸した事件を引き起こす過程を描いています。
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広島県小5女児虐待死事件をコミック(漫画)化したのは『ママが僕を殺した~実録・自動虐待死事件』(藤田素子、ぶんか社)です

広島県小5女児虐待死事件をコミック(漫画)化したのは『ママが僕を殺した~実録・自動虐待死事件』(藤田素子、ぶんか社)です。28歳の女性による11歳の実娘撲殺事件です。3事案収録の中の『お母さん、大好き』前後編に描かれています。
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『大阪2児放置餓死事件』(北上祐帆著、ぶんか社Kindle版)は、猛暑のゴミ部屋で愛児を餓死させた事件を前後編で漫画化しました

『大阪2児放置餓死事件』(北上祐帆著、ぶんか社Kindle版)は、猛暑のゴミ部屋で愛児を餓死させた事件を前後編で漫画化しました。“ホスト遊び母の素性”が注目されましたが、背景には毒親、暴力、根性主義、自己愛、懲罰的育児など社会的病理が伺えます。
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