自然科学・医学

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ガンになったら最初に絶対に読みたい本 安保徹・福田稔、著作ガイドブック(本多仁著/イラスト)は、爪もみ健康法の案内書

ガンになったら最初に絶対に読みたい本 安保徹・福田稔、著作ガイドブック(本多仁著/イラスト)は、爪もみ健康法の案内書です。『爪もみ健康法』が抗がん健康法であると標榜していた「福田安保理論」の概説と関連書籍の紹介です。
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「これ」を食べればサプリはいらない(田村忠司著、東洋経済新報社)は、サプリメントに頼るより「食べる」栄養が最強と説く書籍

「これ」を食べればサプリはいらない(田村忠司著、東洋経済新報社)は、サプリメントに頼るより、「食べる」栄養が最強と説く書籍です。サプリメントは健康補助食品ですが、サプリメントメーカー社長として、それをはみ出す利用の仕方に警鐘を鳴らしているのです。
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「医療崩壊」のウソとホント(本田宏著、PHP研究所)は、医療現場の悲鳴と医療に関する疑問や誤解について平易に解説した書籍

「医療崩壊」のウソとホント(本田宏著、PHP研究所)は、医療現場の悲鳴と医療に関する疑問や誤解について平易に解説した書籍です。医師不足、医療費、救急、産科、小児科、医療事故、保険、教育、福祉、医療再生等についてQ and A形式で優しく解説しています。
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「80歳の壁」を超える食事術(吉村芳弘著、幻冬舎新書)は、70代以降は太っていることが健康維持につながるから食べようと唱える

「80歳の壁」を超える食事術(吉村芳弘著、幻冬舎新書)は、70代以降は太っていることが健康維持につながるので、しっかり食べようと唱える書籍です。「2000万円問題」も言われますが、老後は貯金よりも健康を優先することが大切だとアドバイスします。
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仕事も人間関係もうまくいく!「脳」の地図帳(加藤俊徳著、三笠書房)は、脳を機能ごとに分析して鍛えることを啓蒙した書籍

仕事も人間関係もうまくいく!「脳」の地図帳(加藤俊徳著、三笠書房)は、脳を機能ごとに分析して鍛えることを啓蒙した書籍です。著者は、発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家であり、脳番地トレーニング、脳活性音読法の提唱者です。
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本当にコワい?食べものの正体(中川基著、すばる舎)は、添加物は危険、無添加は正義、という主義主張に「本当にそうか?」と注意!

本当にコワい?食べものの正体(中川基著、すばる舎)は、添加物は危険、無添加は正義、という主義主張に「本当にそうか?」と注意を促している書籍です。わざわざ添加されているのは「理由」があります。それに無添加が安全とは言い切れません。
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「原発ゼロ」プログラム(安斎育郎、舘野淳、竹濱朝美著、かもがわ出版)は、闇雲に反対ではなく研究者の未来に向けた提案

『「原発ゼロ」プログラム』(安斎育郎、舘野淳、竹濱朝美著、かもがわ出版)は、闇雲に反対ではなく研究者の未来に向けた提案です。どうすればゼロにできるか、という計画を、それぞれの専門分野から科学的、社会政策的に模索し、提案している書籍です。
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余命1日の宣告~植物人間になって~(濱安高信著、パブフル)は、カセットコンロの爆発で大やけどを負った著者が生還する体験

余命1日の宣告~植物人間になって~(濱安高信著、パブフル)は、カセットコンロの爆発で大やけどを負った著者が生還する体験です。遷延性意識障害(植物人間)という中途障害は、老若男女を選ばず、誰でもいつそうなるかわからないものなのです。
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今からでも大丈夫!知的障がい発達障がいは改善できる(鈴木昭平著、KKロングセラーズ)は、知的障害、発達障害は改善できる

今からでも大丈夫!知的障がい発達障がいは改善できる(鈴木昭平著、KKロングセラーズ)は、知的障害、発達障害は改善できる、とする書籍です。「希望が持てた」とする一方で、著者の主宰する事業の宣伝につながる体験談にすぎないと懐疑的な向きもあります。
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『世にも奇妙な人体実験の話』(トレヴァー・ノートン著/赤根洋子訳、文藝春秋)は、危険性の解明に自らの肉体で挑んだ話を集めた

世にも奇妙な人体実験の話(トレヴァー・ノートン著/赤根洋子訳、文藝春秋)は、危険性の解明に自らの肉体で挑んだ話を集めたものです。人についての評価はヒトでしか証明できない。そこで研究者自らが被験者になったという凄まじい話です。
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患者よ、医者から逃げろ~その手術、本当に必要ですか?~(夏井睦著、光文社新書)は、古い治療を否定し湿潤療法を解説した

患者よ、医者から逃げろ~その手術、本当に必要ですか?~(夏井睦著、光文社新書)は、古い治療を否定し湿潤療法を解説した書籍です。「キズは消毒して乾燥させる」から、「キズ、ヤケドは消毒しない/乾かさない」と大転換を提唱しています。
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医療否定本の嘘(勝俣範之著、扶桑社)は、一部では「放置療法」ともいわれている近藤誠さんの「がんもどき理論」を批判する

医療否定本の嘘(勝俣範之著、扶桑社)は、一部では「放置療法」ともいわれている近藤誠さんの「がんもどき理論」を批判しています。昨年夏に亡くなった、近藤誠さんの「がんと闘うな」を真に受けて、治療の機会を逃してはならないといいます。
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