実用

あやしい求人広告、応募したらこうなった。(多田文明著、文庫ぎんが堂)は、実体験による「ビジネスのカラクリ」をルポする

あやしい求人広告、応募したらこうなった。(多田文明著、文庫ぎんが堂)は、実体験による「ビジネスのカラクリ」をルポしています。着ぐるみバイトや芸能オーディションなどの実態を暴露。人気バイトの裏側「実体験」ルポ、というサブタイトルがついています。
社会

言ってはいけないー残酷すぎる真実ー(橘玲著、新潮新書)は、人間はみな平等、努力は報われるなど「綺麗事」を学術的に反証した

言ってはいけないー残酷すぎる真実ー(橘玲著、新潮新書)は、人間はみな平等、努力は報われるなど「綺麗事」を学術的に反証した書籍です。「知能は7~8割は遺伝」「犯罪者の子供は遺伝的に(環境とは関わりなく)犯罪者になりやすい」等々を論証しています。
実用

おいしい緑茶: 緑茶のある暮らし(小野達行著、高島悠編)は、お茶の種類や緑茶(日本茶)の種類、緑茶の選び方、淹れ方を解説

おいしい緑茶: 緑茶のある暮らし(小野達行著、高島悠編)は、お茶の種類や緑茶(日本茶)の種類、緑茶の選び方、淹れ方を解説したKindleです。普段、私たちが飲んでいる「お茶」がいかにたくさんの種類があるかが改めて確認できます。
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社会

「毒親」の正体ー精神科医の診察室からー(水島広子著、新潮社)は、自らの診療体験から毒親や育った子について見解を述べた

「毒親」の正体ー精神科医の診察室からー(水島広子著、新潮社)は、自らの診療体験から毒親やそこで育った子について見解を述べた書籍です。毒親だから幸せになれないで思考停止せず、毒親がどうして毒親になったのかまで考えなさいという内容です。
プロレス

G・馬場 A・猪木 宿命のライバル 永遠の抗争 過去・現在・未来(鈴木正一著、都市と生活社)は、1980年代前半まで2人の歩みを記す

G・馬場 A・猪木 宿命のライバル 永遠の抗争 過去・現在・未来(鈴木正一著、都市と生活社)は、1980年代前半までの2人の歩みを書き留めた書籍です。昭和プロレスとは何かが思い起こせる、リファレンスマニュアルといえる一冊です。
文学・文芸・読み物

連ちゃんパパ(ありま猛著、秋水社ORIGINAL)は、パチンコ依存症に転落した夫婦の腐れ縁や借金苦による放浪などを描いた漫画

連ちゃんパパ(ありま猛著、秋水社ORIGINAL)は、パチンコ依存症に転落した夫婦の腐れ縁や借金苦による放浪などを描いた漫画です。パチンコ依存症は、決して創作上の話としてではなく現実に社会問題にもなっているので、その点ではリアリティを感じます。
文学・文芸・読み物

男 花田秀治郎(どおくまん著、Jコミックテラス)は、高等学校を舞台としたどおくまんさんのデビュー作である青春学園漫画

男 花田秀治郎(どおくまん著、Jコミックテラス)は、高等学校を舞台としたどおくまんさんのデビュー作である青春学園漫画です。といっても、主人公は熱血教師ではなく、柔道部で成績は芳しくない八百屋の一人息子の挫折や頑張りなどを描きます。
文学・文芸・読み物

気がつけば警備員になっていた。高層ビル警備員のトホホな日常の記録(堀田孝之著、笠倉出版社)は著者の半生を描いています。

気がつけば警備員になっていた。高層ビル警備員のトホホな日常の記録(堀田孝之著、笠倉出版社)は著者の半生を描いています。「立つ鳥跡を濁す」ばかりで、いつも逃げていた著者が、いつもどん底になったときに就業したのが警備員でした。
実用

職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々(八雲星次著、幻冬舎)は、プロとして「治験ボランティア」を繰り返している体験記

職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々(八雲星次著、幻冬舎)は、「治験ボランティア」を繰り返している体験記です。治験とはヒトを対象とした新薬の試験であり、治験は「職業」ではないのですが、それを収入にするほど繰り返したという話です。
実用

カラス飼っちゃいました (犬飼ヒロ著、ぶんか社) は、子どもの頃から生き物好きな著者が、嫌われ野鳥のカラスを飼った話

カラス飼っちゃいました (犬飼ヒロ著、ぶんか社) は、子どもの頃から生き物好きな著者が、嫌われ野鳥のカラスを飼ってしまった話です。犬の散歩時に遭遇したカラスのヒナは野生には戻れないと獣医から宣告。以来、面白困った飼育の日々が始まります。
実用

いたずらオウムの生活雑記(ろう飼い主著) は、タイハクオウムのろうくんと名付けたオウムの飼育記録を4コマにまとめた漫画

いたずらオウムの生活雑記(ろう飼い主著) は、タイハクオウムのロウくんと名付けたオウムの飼育記録を4コマにまとめた漫画です。オウムよりインコ派を自認しながら、オウムの飼育環境に気を遣い、飼い主のオウム愛と責任感がよく伝わりほのぼのします。
自然科学・医学

ガンになったら最初に絶対に読みたい本 安保徹・福田稔、著作ガイドブック(本多仁著/イラスト)は、爪もみ健康法の案内書

ガンになったら最初に絶対に読みたい本 安保徹・福田稔、著作ガイドブック(本多仁著/イラスト)は、爪もみ健康法の案内書です。『爪もみ健康法』が抗がん健康法であると標榜していた「福田安保理論」の概説と関連書籍の紹介です。
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