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『十人十色選択的夫婦別姓を求める理由:とあるOLの場合 (選択的夫婦別姓を求める会) Kindle版』は別姓推進の意見をまとめた書籍

『十人十色選択的夫婦別姓を求める理由:とあるOLの場合 (選択的夫婦別姓を求める会) Kindle版』は別姓推進の意見をまとめた書籍です。「選択的」の内容に疑問や、啓蒙がやや強引な気もしますから、国民が慎重になり機運が後退した面も否めません。
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『毒になる親 完全版』は、アメリカのセラピスト、スーザン・フォワードさんが上梓した悩む数千人のカウンセリング結果と解法

『毒になる親 完全版』は、アメリカのセラピスト、スーザン・フォワードさんが上梓した悩む数千人のカウンセリング結果と解法の名著です。毒親というのは、子にとって毒のような悪影響を及ぼす親という意味で使われる言葉です。
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『片づけられない私を見つめて』(しみず字海/KCデザート)は、ADD(不注意優勢型ADHD)という発達障害の女性を描いた漫画

『片づけられない私を見つめて』(しみず字海/KCデザート)は、ADD(不注意優勢型ADHD)という発達障害の女性を描いた漫画です。注意欠陥障害(Attentin Deficit Disorder with and without Hyperactivity)はどんな障害であるかが明らかにされています。
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『ニートの歩き方ーーお金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(pha、技術評論社)は「ニートのガイドブック」

『ニートの歩き方ーーお金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(pha、技術評論社)は「ニートのガイドブック」です。インターネットさえあれば、昔ながらの固定した生き方に縛られることなく、ニートでも生きていけるという話です。
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『幸運と不運には法則がある』(宮永博史著、講談社)は、世に名を馳せた成功者の人生から、幸運の法則を考察しています

『幸運と不運には法則がある』(宮永博史著、講談社)は、世に名を馳せた成功者の人生から、幸運の法則を考察しています。その「法則」を本人の心がけから見ていますが、世の中は社会情勢という偶然の「交絡因子」もあり、それによって人生は変わってきます。
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『1つずつ自分を変えていく捨てるべき40の「悪い」習慣』(午堂登紀雄著、日本実業出版社)は悪い欲求や習慣は捨てよと唱えます

『1つずつ自分を変えていく捨てるべき40の「悪い」習慣』(午堂登紀雄著、日本実業出版社)は悪い欲求や習慣は捨てよと唱えます。そして、それを捨てられないとどうなるか、逆にそれを捨てるとどうなるか、といったことを解説しています。
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『医者は知らない! 認知症介護で倒れないための55の心得』(工藤広伸著、廣済堂健康人新書)は認知症介護で倒れないための心得

『医者は知らない! 認知症介護で倒れないための55の心得』(工藤広伸著、廣済堂健康人新書)は認知症介護で倒れないための心得が綴られています。大切なことは慣れること。家制度の名残で特定の嫡子に介護が押し付けられがちですが、参考になります。
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『「頭のよさ」は遺伝子で決まる!?』(石浦章一著、PHP研究所)は「頭のよさ」について定義し障碍は個性であると述べています

『「頭のよさ」は遺伝子で決まる!?』(石浦章一著、PHP研究所)は、「頭のよさ」について定義し障碍は個性であると述べています。障碍を個性と見るかどうかは障碍当事者でも意見が分かれるのですが、「頭がよい」は主観に過ぎないという本書の結論は頷けます。
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『親を、どうする?』(小林裕美子著、滝乃みわこ原作協力、実業之日本社)は、介護と向き合う日々を描いた8コマの漫画です

『親を、どうする?』(小林裕美子著、滝乃みわこ原作協力、実業之日本社)は、介護と向き合う日々を描いた8コマの漫画です。40代の同級生3人が、恩師の葬儀で顔を合わせ、自分の親と同世代であることを思ったと告白しあうところから始まります。
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『脱しきたりのススメ』(島田裕巳著、毎日新聞社)は、結婚式や葬式などの起源や諸外国との比較、読者の幸福への啓蒙などを綴る

『脱しきたりのススメ』(島田裕巳著、毎日新聞社)は、結婚式や葬式などの起源や諸外国との比較、読者の幸福への啓蒙などを綴っています。「しきたり」は人間関係が複雑に絡むものなので、振り回されずに自身の幸福につなげようという意味のようです。
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『親子共依存』(尾木直樹著、ポプラ社)は、支配する親と支配される子どもで成立する共依存の親子関係の原因を指摘し対策を提案

『親子共依存』(尾木直樹著、ポプラ社)は、支配する親と支配される子どもで成立する共依存の親子関係の原因を指摘し対策を提案しています。親は子の幼少期に自分の一部だと捉え、子への過干渉で自立を妨げてしまったことから問題が生まれています。
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『他人の不幸を願う人』(片田珠美著、中央公論新社)は、不幸が「蜜」どころか「主食」になった理由とその欲望の先に迫る

『他人の不幸を願う人』(片田珠美著、中央公論新社)は、不幸が「蜜」どころか「主食」になった理由とその欲望の先に迫ります。著者は、その原因に「羨望」を挙げていますが、私は自分の経験から、ことはそう単純ではないような気がします。
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