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なかにし礼さんは作詞家としてレコード大賞、作家として直木賞を受賞したが、『コント55号とミーコの絶体絶命』にも出演

なかにし礼さんの訃報が話題です。大学時代にシャンソンの翻訳からスタートして卒業後に作詞家に。作家としては2000年に『長崎ぶらぶら節』で第122回直木賞を受賞しました。『コント55号とミーコの絶体絶命』では由美かおるの結婚相手役で出演しています。
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中村泰士さんの作曲した『喝采』はレコード大賞を受賞。『天使も夢みる』に始まる桜田淳子のアイドル歌手王道楽曲も提供

中村泰士さんの訃報が話題です。『喝采』は秋のリリースでありながら、下馬評で確実視されていた5月リリースの『瀬戸の花嫁』をひっくり返し日本レコード大賞受賞。『天使も夢みる』に始まる桜田淳子のアイドル歌手王道を歩んだ楽曲も提供してきました。
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火災保険を使って家を0円で修繕しましょう、僅かな屋根の破損で平均〇〇万円もらえます、といった業者とのトラブル解決法

火災保険を使って家を0円で修繕しましょう、もしくは、僅かな屋根の破損で平均〇〇万円もらえます、といったネット広告がFacebookなどで目立ちます。消費者センターではかなり多くの相談が入っている事案だそうですが、怖いもの見たさで近づいてみました。
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爆笑問題の太田光さんをめぐる『週刊新潮』の記事は「真実相当性がなかった」という判決。名誉毀損について考えてみました

爆笑問題の太田光さんをめぐる『週刊新潮』の記事についてネットでは盛り上がっています。一部には誤解があるようですが、太田光は裏口入学をしなかったという判決ではなく、記事に真実相当性がなかったという判決です。名誉毀損について考えてみました。
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自民党が第5次「男女共同参画基本計画案」で夫婦別姓の表現が後退といわれているので姓を選べるとはどういうことか考えてみる

自由民主党が、政府が策定を進める第5次の「男女共同参画基本計画案」において「選択的夫婦別姓」の表現が後退したと話題になっています。しかし、そもそも選択的夫婦別姓制度自体、姓を選ぶという意味において本当に前進なのか、正直疑問を感じることもあります。
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自殺した木村花さんに中傷する書き込みを行った男性が今度は『ネット私刑(リンチ)』の被害者。それを肯定する若者たち

今日の『サンデージャポン』では、自殺した木村花さんに中傷する書き込みを行った男性が今度は『ネット私刑(リンチ)』を受けていると話題に。問題は、それを不幸の連鎖と捉えずに「自業自得だ」「晒すべきだ」などと私刑を肯定する意見が若い層にあることです。
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コロナ禍で自己破産という文字がこころなしか目につくが、総理の実弟が自己破産後、企業の役員に就任していたという報道もある

自己破産という文字がこころなしか目につきます。コロナ禍で会社経営や家計が破綻するということでしょうか。その一方で、菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していたという報道 (文春オンライン)もあります。自己破産について考えてみました。
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火災事故わずか数行の記事で「放火の犯人」を決めつけるネット民の悪癖は当事者に大変迷惑な影響を及ぼすことを考えて欲しい

火災事件が増える季節です。14日夜に発生した長野県佐久市臼田の歯科医宅火災は、4名のお子さんが焼死した痛ましい結果となりましたが、Web掲示板ではいつものようにわずか数行の記事で「放火の犯人」を詮索する興奮ぶり。倫理観と民度を心配しています。
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サッチー・ミッチー騒動を浅香光代さんの訃報で思い出し、メディアの騒動には裏があるとを疑った方がよいと改めて確認する

サッチー・ミッチー騒動を、浅香光代さんの訃報で思い出しました。2004年6月28日。東京高裁(赤塚信雄裁判長)は「サッチー・ミッチー訴訟」の判決公判を開いています。1999年以来続いていた野村沙知代さんバッシングがやっと終結した日です。
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日本の祝日は多いか少ないか、オリンピック開催に合わせ来年に限って3つの祝日を移動させる改正法成立で改めて意見続出

日本の祝日は多いか少ないか。オリンピック開催に合わせ、来年に限って3つの祝日を移動させる改正法が27日の参議院本会議で可決・成立。開会式の前後が4連休になるほか、閉会式前後も3連休になることについて、そもそも祝日が多すぎるという声も...
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