ずう(大田区羽田)は喫茶&軽食の店ながら大盛りナポリタンなどメニューがすべて盛りが良く麺類はサラダか味噌汁つき

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ずう、穴守稲荷ふれあい通りのコスパ抜群名物デカ盛り「軽食」
ずう。動物園のような名前ですが、京急羽田空港線穴守稲荷駅前商店街(穴守ふれあい通り)にある喫茶&軽食の店です。一部のラーメン店で流行するデカ盛りとは違うのですが、とにかくメニューがすべて盛りが良いので最近はネットで知って来店する人も増えています。



『ずう』は、大田区羽田にあります。

羽田というと、京急羽田空港線の、旧羽田空港、もしくは羽田駅だった天空橋駅を連想するかもしれませんが、住居表示で言えば、正真正銘の「羽田」は、穴守稲荷駅界隈です。

穴守稲荷駅を出てその駅前商店街である穴守ふれあい通り徒歩1分とのころにお店があります。

ずう

ずう

駅を出てからの方向さえ間違えなければ、初めての人でもたどり着けるでしょう。

ただ、店自体は、ビルの2階にある、ありふれた喫茶&軽食店です。

意識しなければ、見落としてしまうかもしれません。

それが、最近、食べログ、ぐるなび、Retty、Yahoo!ロコ、ホットペッパーグルメなど、口コミレビューサイトで、おそらく羽田でいちばん注目されている飲食店なのです。

メニューは、コーヒーや紅茶以外の食べ物ですと、焼きそば、焼きうどん、スパゲッティ、定食、サンドウィッチなど、ごく普通。

麺類や定食に、サラダか味噌汁がつくのがやや「良心的」かな、という気がしました。

麺類や定食に、サラダか味噌汁がつく

が、本当に良心的なのは、オーダーしたメニューの量です。

その量を経験したくて、最近はネットで『ずう』を知った人が、たくさんやってくるというのです。

最近は、デカ盛り、ガツ盛りというビジュアル的に目立つよう、具材で盛り上げたメニューが流行していますが、『ずう』は、メニュー全体の盛りが良い、下町のお店らしくコスパが良いのです。

たとえば、生姜焼き定食(税込み750円)。

生姜焼き定食

喫茶&軽食の生姜焼き定食といえば、スライスされた肉が2枚ぐらいつけば御の字と思いましたが、これは切り落としがどーんとのっています。

ずうの生姜焼き定食

ご飯の盛りもかなりあります。

オムレツ定食(税込み750円)は比較的地味ですが、それでも卵3つは使っているでしょう。

オムレツ定食

ベーコンもたくさん入っていました。

中は半熟なのもいいですね。

オムレツ定食

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ほうれん草のスパゲッティ(税込み700円)。しょうゆ味です。

ほうれん草のスパゲッティ

画像ではわかりにくいかもしれないが、とにかく盛りが多い。

かなりの量です。

頼む時に一瞬、肝心なことを忘れてしまったのですが、『ずう』のデカ盛りぶりが分かる目玉商品は、実はオムライスとナポリタンだったのです。

で、別のお客が頼んだ大盛りナポリタンを、こっそり撮らせていただきました(すんません)

大盛りナポリタン

もはや1人の分量ではありませんね。

なるほど、ネットで知った人が経験したがる気持ちはわかります。

ただし、お店の方がこうぼやいていたこともご紹介しておきます。

最近は、ネットで『ずう』のことを知り来店するお客が増えてきたが、大盛りを頼んでツイッターに送ると、用はすんだとばかりに半分以上残して帰ってしまうと。

あくまでも、食べきる量をオーダーしていただきたいと思います。

これは、ずうに限らず、デカ盛り店すべてに言えることですね。

だいたい、食べもしないで撮影だけというのは、ヤラセと同じことです。

食べ物は、食べるからこそ意味も意義もあるのです。

穴守稲荷の町並み

ずうの最寄り駅は、再三書いているように羽田空港の敷地に入る直前の京急羽田空港線穴守稲荷駅。

京急羽田空港線穴守稲荷駅

駅の改札を抜けると、駅前には赤い鳥居があります。

赤い鳥居

穴守すずらん通りには、

穴守すずらん通り

和菓子の『磯崎家』があることをご紹介しました。

磯崎家という和菓子屋さんは、穴守稲荷とともに連想できる大田区有数の名店です。「穴守ふれあい通り」という京急羽田…

店内に入ると、店員さんがさっそく黒豆茶を出してくれる、豆大福、黒糖まんじゅう、ふぶき(きんとん)、きんつば等一通りそろっている店です。

そこを少し進むと、『中華そばさとう』があります。

『中華そばさとう』というお店が、ネットでもいろいろな人に紹介されています。大田区羽田の穴守稲荷駅近くにあるため…

午前中の飛行機に乗る予定の人が、午後に遅らせても寄って食べるとも言われているほど、絶品の白湯スープです。

ランドマークとしては、大田区立羽田図書館が有名です。

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建物は洋館作りで、読書は和室でくつろげるめずらしい図書館です。

そして、「穴守」ですから、穴守稲荷神社を忘れてはなりません。

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穴守界隈の神社は、羽田七福稲荷めぐりといわれる散策ツアーもあります。

羽田七福いなりめぐり、というのも大田区ではお馴染みです。七福神というのは、大田区に限らず、各地の神社・寺院に、…

穴守稲荷といえば、『スチュワーデス物語』で何度も紹介され、全国区になったのではないでしょうか。

スチュワーデス物語
『スチュワーデス物語』第2回より

そして、羽田の町は、以前ある雑誌で、犯罪の最も少ない町として紹介されましたが、もうひとつ、昭和の残り香がある町です。

町を散策していると、お昼頃、テレビの音が聞こえてきたり、魚を焼く匂いと味噌汁を温める匂いが漂ってきたりします。

羽田空港から搭乗される際、もし時間に余裕があれば、『ずう』の食事休憩を挟んで、穴守稲荷と、その周辺の神社を散策できる散策コース『羽田七福いなりめぐり』など行かれてはいかがでしょうか。

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