味の横綱(大田区西蒲田)は“昭和の佇まいを残す町中華”として蒲田西口商店街サンライズとサンロードを渡す路地にあります

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味の横綱(大田区西蒲田)は“昭和の佇まいを残す町中華”として、蒲田西口商店街サンライズとサンロードを渡す路地にあります

味の横綱(大田区西蒲田)は“昭和の佇まいを残す町中華”として、蒲田西口商店街サンライズとサンロードを渡す路地にあります。麺類には半チャーハンと餃子3個がサービス。御飯類や料理類など、多種多彩なメニューが提供されています。

飲食店の激戦区。蒲田西口のサンライズとサンロードに挟まれた路地に、店を構えるのは味の横綱です。

地元ではお馴染みの町中華です。

リーズナブルな価格と、家庭的な雰囲気。

盛りの良いメニューに、餃子と半チャーハンのサービス。

御飯類や料理類など、多種多彩なメニューが提供されています。

サンライズとサンロードの中間路地に

味の横綱は、大田区西蒲田ですから、蒲田駅西口を下車。

サンライズないしは、サンロードを西(蓮沼方面)に5分ほど歩くと、両商店街を渡す路地にあります。

味の横綱

逆に、東急池上線蓮沼駅からですと、徒歩7分ぐらいでしょうか。

黄色い看板、赤いテント屋根など、昭和の町中華の佇まいです。

じぶんどきにお伺いしましたが、こうして撮影している間にも、次々お客さんが入ってきます。

サービスに餃子3個と半チャーハン

店内は、カウンターで15席。

仕切り版がついていますが、複数で来るとそれをずらしてくれます。

店内は、厨房専従2人に、カウンターに出てきて水を出したり片付けたりする人が1人。

たぶん厨房がご夫婦で、動いているのが娘さんだと思います。

町中華定番の赤いテーブルには、最初にお冷とおしぼり。

紙製ではなく、業者からくるタオル製です。

卓上調味料は、胡椒(粗挽き)、ラー油、餃子のタレ、辛子などです。

卓上調味料

喫煙可なんですね。

ただし、私が入ったときに喫煙者はいませんでした。

箸は割り箸です。

水のおかわりは、こちらが言わなくても「要りませんか?」と尋ねられます。

会計は、会計場で直接会計。

そして、「サービス」として、餃子3個と茶碗に入った半チャーハンをいただきました。

実は、後にご紹介する「メニュー」は、価格だけを見ると、全般的に他の町中華よりも100円は高めです。

しかも、『食べログ』などで確認する限り、ここ2年ぐらいで少なくとも2度値上げしているようですね。

このご時世なので仕方ないのですが、それ以上と言っていい事実上の「突き出し」のような形で「サービス」がつきます。

炒飯を頼むと、スープという名の小ラーメンが付くようです。

ミソラーメン(900円)

味の横綱のミソラーメンです。

味の横綱のミソラーメン

町中華はまずタンメン、と決めていたのですが、それは今回は妻に任せて、私はミソラーメンにしました。

最近は、甘い白味噌を使ったミソラーメンが主流ですが、こちらは赤味噌で、かつ唐辛子入りラー油で味を引き締めているようです。

かつ唐辛子入りラー油

つまり、他店にはない味なのです。

“トッピング”でメンマ入り

さらに、“トッピング”でメンマ入りなのもめずらしいです。

麺は細い縮れ麺。

麺は細い縮れ麺

ややかた茹でです。このゆで具合もいいですね。

具材はニラ、もやしです。

辛いのですが、水を飲みながら、つい、もう一口、もう一口とすすってしまいます。

タンメン(850円)

味の横綱のタンメンです。

味の横綱のタンメン

いやー、とにかく野菜が多いです。

野菜が多い

もやしだけで嵩上げしているラーメン某郎の「デカ盛り」とは違い、しっかりキャベツも入っています。

隠れていますが、ニラと人参も。

タンメン

こちらも、スープには若干唐辛子が入っていて、辛さで味をしめています。

スープには若干唐辛子

キャベツを入れると甘くなりますからね。

麺は、ミソラーメン同様細麺です。

餃子3個と半チャーハン

「突き出し」の餃子3個と半チャーハン<です。 餃子3個

半チャーハン

餃子は、町中華らしく、にんにくやニラが入っています。

サービスで提供しているため、店主は手が空くと餃子づくりをシています。

炒飯は、パラパラタイプです。

しっかりチャーシューも入っています。

厨房のご夫妻はご高齢ですが、中華鍋を振ってるんですよ。

メニュー

メニューは、2023年3月31日現在なので、現時点ではたぶんネット最新情報でしょう。

先に書いたように値上げがありましたので、投稿日にもよりますが、他の食リポサイトの情報は古くなっている可能性があり気をつけてください。

ラーメン750円
ミソラーメン900円
ワンタン850円
タンメン850円
ワンタンメン950円
ニラソバ900円
モヤシソバ950円
キムチソバ900円
五目ソバ1000円
チャーシューメン1100円
広東メン1050円
肉ソバ1000円
エビソバ1200円
カニソバ1400円
天津メン1400円
ヤキソバ950円
五目ヤキソバ1400円
冷やし中華900円

御飯類
チャーシュー炒飯900円
カニ炒飯1450円
五目炒飯1450円
エビ炒飯1300円
中華丼1000円
天津丼1450円
白飯 200円

料理類
餃子 650円
野菜炒め750円
レバニラ炒め900円
酢豚2200円
肉うまに2200円
肉天ぷら2200円
焼豚2200円
肉ダンゴ2200円
五目うまに2300円
カニ玉2300円
ピーマンと豚肉の辛子炒め1050円

町中華とはなんだ

今日お伺いした味の横綱も、典型的な町中華です。

最近は、町中華、という呼び方がかなり定着してきましたね。

以前は、たんなる「中華料理店」とされ、そういう呼び方はなかったのですが、特定ブランドのチェーン店/フランチャイズ店やインスパイア店、それとは対象的なネオクラシック店などの進出が著しいので、従来の中華料理店を町中華というジャンルでくくるようになりました。

町中華とは、文字通り地域に根ざした、まさに昭和時代からある、もしくはその時代のスタイルを採用している中華料理店です。

「スタイル」は、たとえば

  • 赤いテーブルや椅子
  • 食券ではなくレジ台で会計
  • メニューが麺類・定食・惣菜など豊富
  • 家族・親族のスタッフ

などかな。

私たちは「ラーメン屋さん」などと呼んでいましたが、実際にはラーメンだけでなく、むしろ昨今の新興店とはっきり区別できるメニューの多さがポイントです。

そして、比較的安価で、家庭的な雰囲気を持っています。

町中華は、都市部の高級中華料理店とは異なり、手軽に入店して庶民的な中華料理を楽しむことができます。

厳密に言うと、冷やし中華やタンメンなど、和製中華をメニューに入れ、日本人向けの「中華料理」を提供するのが中華料理店で、“本場”中国の料理を提供する場合は「中国料理」と表現は区別されています。

町中華のメニューは幅広く、中華料理の定番メニューから、地域独自のメニューまで幅広く揃っています。

中でも、餃子やチャーハン、ラーメン、麻婆豆腐、エビチリ、五目焼きそばなどが人気で、また、各店舗ごとにオリジナルメニューもある場合があります。

また、町中華は、安価ながらも家庭的でアットホームな雰囲気を持ち、地元の人々に親しまれています。

一般的に、席はカウンター席やテーブル席が中心で、個室などはあまりありません。

店内には、ラーメン屋風のカウンター席や、家庭的な雰囲気のあるテーブル席があり、常連客とのコミュニケーションが盛んに行われます。

ビール飲みながら、厨房内の店主とおしゃべりしている客などいたら、もう間違いなく町中華認定です。

町中華は、地域の特色を生かした独自の味や、庶民的な雰囲気があることから、地元の人々だけでなく、観光客からも愛されています。

特に、地方の名物料理を提供している店舗は、その土地の食文化を知る手段としても注目されています。

その意味で、まさに「蒲田の食文化」を味の横綱で堪能されてはいかがでしょうか。

以上、味の横綱(大田区西蒲田)は“昭和の佇まいを残す町中華”として、蒲田西口商店街サンライズとサンロードを渡す路地にあります、でした。

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