ステーキハウス・バッファローに1年ぶりに行ってきました。住居表示は大田区萩中ですが、交通機関は京急羽田空港線糀谷駅下車5分。駅前商店街にあります。ランチメニューの黒毛和牛100％ハンバーグ、イチボステーキなどを頂いてきました。
ステーキハウス バッファローは、東京大田区でレビューブログベスト3に入ります。
ステーキハウス・バッファローは、一昨年も来ています。
京急線糀谷駅を環八側に下車して環八を渡ります。
そして、5分ほど歩くと糀谷駅前商店街に突き当たり、ステーキハウス・バッファローはそこからすぐです。
ステーキハウス・バッファローのランチメニューは、全部で12種類用意されています。
サービスステーキ炭火焼（イチボ）130g……900円
若姫牛炭火焼リブロースステーキ……200g（2200円）250g（2700円）300g（3200円）
炭火焼ヒレステーキ……150g（2100円）200g（2700円）250g（3300円）
ハンバーグ……170g（900円）
タコス2個＆フライドポテト……800円
黒毛和牛100％ハンバーグ……170g（1200円）
炭火焼ヒレサイコロステーキ……1500円
豪州産炭火焼ロースステーキ……200g（1400円）
黒毛和牛炭火焼サーロインステーキ……150g（3500円）
じゅーじゅー焼き……850円
エビフライ4本……1000円
大粒カキフライ4個……1000円
前回は、豪州産炭火焼ロースステーキ一択でしたが、きめ細かい肉質と柔らかい風味のお肉を味わえて満足でした。
今回は、その味を忘れられずに、再び豪州産炭火焼ロースステーキとともに、妻がサービスステーキ炭火焼（イチボ）、次男が黒毛和牛100％ハンバーグをいただくこととしました。
まず、黒毛和牛ハンバーグ（170g）です。
肉100％ですが、ナイフで切るときにやわらかい感触がいいですね。
肉汁がドロっとにじみ出てくると食欲をそそります。
これがステーキハウス・バッファローのイチボステーキです。立派なステーキですね。
イチボというのは、おしりのエクボの部分で、下半身をぐっと堪える筋肉部分のため、ほぼ赤身です。
外国人好みかの部位でしょう。
赤身だけだとちょっと硬めです。
そして、前回同様、ステーキハウス・バッファローが誇るオージービーフのロースステーキ。
たぶん肩ロースだとおもいますが、今回はちょっと筋が多くて、少し残してしまいました。
残念ながら、どうしても当たり外れはありますね。
ランチは、いずれもライスorパンとスープ付、そしてライスの大盛りはサービスです。
ドリンクとして、オーガニックティー、緑茶、烏龍茶の3種類が用意されています。
この日は夏休みのため、お子さん連れのお客さんが多かったようです。
ステーキハウス・バッファローのランチメニューのじゅーじゅー焼きは、細切れ肉と目玉焼きのセットで、いかにもお子さん好みです。
きめ細かい肉質と柔らかい風味のお肉、ロースステーキについては味わえませんでしたが、昨年に比べてぐっとメニューが増えたのはすばらしいことです。
いかがですか。ステーキハウス バッファロー。
激戦区の糀谷で堂々君臨
ステーキハウス・バッファローのある糀谷は、これまでにも多くのお店をご紹介してきました。
たとえば、京急羽田空港線と並行して走る環状八号線沿いには、日の出銀座商店街があり、そこには、ベーカリーのブーランジェリーミモレットがあります。
大田区発祥といわれる蒲田あげぱんを注文すれば揚げたてで売ってくれます。
糀谷駅前商店街を南下すると、ファミリーレストランのサイゼリヤ本羽田店（東京都大田区本羽田）があります。
ワンコインランチとして親しまれているハンバーグは有名です。
壱鵠堂環八糀谷店（大田区糀谷）は、赤味噌白味噌の北海道ラーメンでお馴染みです。
発祥は横浜で、糀谷店は東京初進出です。
丼やたつみ（大田区西糀谷）は、メガ盛り豚鶏肉料理の定食・丼・弁当の店です。
ネットでも人気で、注目は宮崎名産チキン南蛮定食です。
こうした名店の激戦区ではありますが、その中でも長い歴史を誇るのが、ステーキハウス・バッファロー。
ステーキハウス・バッファローには興味がつきません。
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