脳の栄養素と呼ばれるBDNF(脳由来神経栄養因子)を増やすことで密接な相関関係がある緑内障と認知症を同時に予防することができる

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脳の栄養素と呼ばれるBDNF(脳由来神経栄養因子)を増やすことで、密接な相関関係がある緑内障と認知症を同時に予防することができる

脳の栄養素と呼ばれるBDNF(脳由来神経栄養因子)を増やすことで、緑内障と認知症を同時に予防する方法を解説する動画をシェアします。最新の研究によれば、目は「露出した脳の一部」であり、両疾患には密接な相関関係があるため、神経を保護する習慣が重要です。

「最近、物忘れが増えてきた気がする」「緑内障で将来、目が見えなくなるのが怖い」……。

一見すると、脳と目はまったく別の場所にあり、悩みも別物のように思えるかもしれません。

しかし、最新の医学では、この2つは「根底でつながっている一つのシステム」であると考えられています。

驚くべきことに、眼科の専門医の間では「緑内障は、目において起きている認知症の一種である」という衝撃的な見解が示されるようになっているのです。

この記事では、脳と目の両方を守る鍵となる「魔法の物質」の正体と、それを日常生活で増やすための、今日から始められる3つの習慣をお伝えします。

BDNF(脳由来神経栄養因子)は「神経の栄養」

今日の情報源です。

この先生は、過去に2度動画と書籍をご紹介したことがあります。

「魔法の物質」というのは、冒頭に書いたBDNF(脳由来神経栄養因子)です。

BDNF(脳由来神経栄養因子)とは、脳や目の神経に関わる「神経の栄養」となる物質のことです。

BDNFが産生されることで、脳や目の神経に栄養が行き届き、認知症や緑内障の対策になる、という理屈です。

お断りしておくと、今回ご紹介する「BDNFが緑内障と認知症対策になる」という話は、医学論文を根拠としていて、YouTuberの個人的な体験談や仮説ではありません。ましてやでっちあげなどでもありません

ですから、今回ご紹介する動画以外にも、それを解説する動画はいくつもあります。

あらかじめこう書いておかないと、「そんなもので対策にはならない」と、毎回毎回、主観や自分の体験だけで言い張る人がいるので、いやいや、学問てそんなに安易に結論出してないから、と今回は前もって釘を差しておきたいと思います。

緑内障とアルツハイマー型認知症の怖い相関

動画によると、緑内障を患っている人は、そうでない人に比べて、アルツハイマー型認知症を発症する確率が「1.5倍から2倍」も高いといいます。

これは大変なことです。

一方、その対策であるBDNFの主な役割や特徴について、以下のポイントが挙げられています。

神経細胞をつなぐ役割
BDNFは神経の細胞同士が繋がっていくために必要不可欠な物質です。

不足するとどうなるか:
加齢などによってBDNFが減少(枯渇)してしまうと、神経の繋がりが悪くなり、電気信号をスムーズに流すことが難しくなります。

脳と目への影響:
BDNFの不足は、脳の老化(アルツハイマー病などの認知症)だけでなく、目の老化や病気(緑内障など)にも関係していると考えられています。

例えば、緑内障の患者とアルツハイマー病の患者の双方で、記憶を司る脳の「海馬」や目の奥にある「網膜」におけるBDNFの量が減っているという研究結果があり、BDNFの減少は視野の悪化とも関係していると言われています。

脳への刺激と運動が大事

しかし、動画は、不安を感じる必要はなく、むしろ「神経系をケアすれば、目も脳も、両方を一度に守ることができる」という大きな希望のメッセージと受け止めることができるといいます。

では、どうすればBDNFを増やす(出し続ける)ことができるのでしょうか。

動画では、以下の3つが紹介されています。

デュアルタスク(2つのことを同時に行う):
歩きながら考え事をする、しりとりをしながら散歩する、景色を見ながら計算するなど、脳と体を同時に使うことでBDNFが増えやすくなります。

新しい景色を見る: いつもと同じ散歩のルートを変えてみるなど、普段と違う新しい景色を見ることで脳に刺激を与えます。

社会的なつながりを持つ:
人との交流などの刺激的な環境はBDNFを増やすとされています。ラジオ体操に参加してみたり、難しい場合は「今日も目が見えてよかった」と感謝の言葉を口に出すだけでも効果的です

要するに、ルーチンな毎日ではなく、脳に刺激的な変化をもった生活をしましょうということです。

歳を取ると、つい新しいことに逃げ腰になります。

それは、認知症へつながる道に入っているわけです。

そして、もっとも顕著なことは、「運動」です。

単に体を動かすだけでなく、脳や目を使うことと運動(散歩など)を組み合わせることが、特に効果的であると説明されています。具体的に推奨されている運動を伴う習慣は以下の通りです。

歩きながら頭を使う(デュアルタスク):
しりとりをしながら散歩したり、イヤホンで会話をしながら歩いたりすることは、「運動」になることに加えて、脳と目を同時に使うため、BDNFを増やすのに非常に効果的です。

ルートを変えて散歩する:
いつもとは違う道を選んで散歩(運動)し、新しい景色や季節の移り変わりを見ることも、脳への良い刺激になりBDNFを増やします。

ラジオ体操に参加する: 豊かな環境や社会的なつながりを持つための具体的な方法として、地域のラジオ体操に参加して体を動かすことも推奨されています。

全身の7割の筋肉がある下半身の筋トレ

ただし、「運動」については、動画によって様々な説があります。

多くの動画では、とくに下半身の筋トレが効果的といいます。

全身の筋肉の7割が下半身にあるといわれています。

基礎代謝を上げ、血流を良くすることで、BDNFも産生しやすくなるのでしょう。

先日もご紹介した「かかと上げ・かかと落とし」、そして、スクワットのおすすめは、「スロースクワット」です。

プロレスラーのトレーニングのように、立ってしゃがんで、をすばやく何百回も繰り返していたら、高齢者は膝が参ってしまいます。

ゆっくり、椅子にすわる位置ぐらいまで腰を下ろし、またゆっくり立ち上がる。


これを食後に行うことは、血糖値対策になると推奨する医師者動画をご紹介したこともありましたね。

みなさんは、上記のBDNF産生対策、なにかされていますか。

BDNF取扱説明書: 科学的に正しい脳内物質活用マニュアル 取扱説明書シリーズ - れおん
BDNF取扱説明書: 科学的に正しい脳内物質活用マニュアル 取扱説明書シリーズ – れおん

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