中華ソバちゃるめ(大田区萩中)は昔ながらのあっさり中華そばを現代的に創作したいわゆるネオクラシック系ラーメン店

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中華ソバちゃるめ(大田区萩中)は昔ながらのあっさり中華そばを現代的に創作したいわゆるネオクラシック系ラーメン店

中華ソバちゃるめ(大田区萩中)は昔ながらのあっさり中華そばを現代的に創作したいわゆるネオクラシック系ラーメン店です。豚骨や鶏ガラの動物系と、羅臼昆布や宗田節やサバ節などの魚介系をブレンドした清湯系スープにストレート麺が合う上品な味です。

中華ソバちゃるめの全容

アクセス

ラーメンの激戦区である大田区に新しい店が誕生しました。

中華ソバちゃるめは、京急羽田空港線糀谷駅を環八側に下車します。

住居表示は「萩中」ですが、最寄りの駅は「糀谷」です。

そして、環八を超え、羽田側に進んでひとつめの曲がり角を右に曲がってすぐの徒歩3分のところにあります。

中華ソバちゃるめ

すぐ近くに、以前は長崎ちゃんぽんリンガーハット環八通り蒲田店があったのですが、取り壊されてしまい、選択肢がひとつ減っていたところです。

店の外には待機する椅子がおいてあり、待っている人が座っているかもしれません。

ラーメン店らしくない佇まいです。

ネオクラシック系?

店内は、厨房を囲むL字型でカウンター9席です。

箸は洗い箸でエコ仕様。

洗い箸と胡椒

卓上調味料は胡椒です。

中華ソバちゃるめという店名の理由は、@ニフティーニュースにはこう記されています。

「店舗の場所を糀谷に決めた理由は、この地が私の地元だからです」。屋号の『ちゃるめ』も、地元の仲間から命名された店主のニックネームを採用したものだという。「友人が申すには『岩瀬は【チャルメラ】と呼ぶには未熟。だから【ラ】を抜いて【ちゃるめ】』なんだそうです」。そう言って笑う店主から地元愛がひしひしと伝わってきた。(https://news.nifty.com/article/item/12258/12258-214491/ より)

「地元だから」という理由だけで「地元愛がひしひしと伝わってきた」とまでわかるかなと思いましたが、それはともかくとして、同記事には中華ソバちゃるめは「ネオクラシック系」との表現が使われています。

ネオクラシック系というのは、本来シンプルである昔ながらの中華そば(東京ラーメン?)をもとに、店主の創作でお色直ししたものをいいます。

ラーメン店らしくない店構えだったり、ラーメンで真っ先にイメージできる縮れ麺でなくストレート麺を使っていたり、スープのブレンドに特徴があったり、純白な高台型の丼を使ったりする特徴があります。

昨今のラーメン店は、大きく3つの潮流があるのではないかと考えます。

ひとつは、商店街や住宅街にある昔ながらの中華料理店。正直なところ、この数は減ってきました。

次に、ラーメン二郎や横浜家系ラーメンなど、新しい作り方やチェーン店・フランチャイズ店などで店舗拡張を行っているところ。

そして、多くはラーメン職人の個人営業による創作ラーメン

中華ソバちゃるめはその3つめであり、それがネオクラシック系といわれているのです。

これまで、この大田区千景でとりあげてきたラーメン店で、ネオクラシック系にあたるのは、ラーメン晃煇(大田区池上)、狐狸丸(大田区西蒲田)、ラーメン大木戸(大田区大森西)、麺喰屋Senmi(大田区矢口)、中華sobaいそべ(大田区多摩川)、中華そばさとう(大田区羽田)などが該当するのではないかと思われます。

ワンタン中華ソバ(930円)

中華ソバちゃるめのワンタン中華ソバです。

中華ソバちゃるめのワンタン中華ソバ

見た目の彩りにメリハリがあります。

ネオクラシック系としての体裁といえるでしょう。

麺はストレート麺です。

スープは、豚ゲンコツ(豚骨の膝関節部分)、豚背ガラ、鶏ガラによる動物系と、羅臼昆布、宗田節、サバ節の滋味を搾り取った魚介系のブレンド。

スープは動物系と魚介系のブレンド

醤油ラーメンですが、関西の人が驚く“真っ黒”の醤油色ではなく、清湯系といっていいでしょう。

具材は、メンマとほうれん草とチャーシューとなるとです。

中でもチャーシューは、豚肉と鳥の胸肉の2種類入っています。

チャーシューは、豚肉と鳥の胸肉の2種類

ワンタンは、ひき肉が入っています。

ワンタンは、てるてる坊主型

味は全体として上品で丁寧に作り込んでいる印象がありました。

ワンタン塩中華ソバ(930円)

中華ソバちゃるめのワンタン中華ソバです。

中華ソバちゃるめのワンタン中華ソバ

醤油の中華ソバとの違いは、スープの色と、刻みネギの大きさでしょうか。

スープは清湯系で、

スープは清湯系

麺はストレート麺です。

麺はストレート麺

器は、醤油が洗面器型で、塩が創作ラーメンでしばしば使われる純白な高台型の丼です。

着丼した器

しかし、下に皿はシいていません

これまでの経験ですと、エコ箸の場合、時々十分洗えていない場合があるので、コップの水をさっと流して、下の皿に排水がいくようにしているのですが、中華ソバちゃるめはそれができません。

店主含め男女2人が厨房に入り、女性1人が厨房の外で待機しているのですが、お店のスペーズからみてカウンター外に常駐しているのは、いつも見られているようで、正直ちょっと気詰まりな気がしました。

3人とも厨房内の作業を基本にして、必要に応じてカウンターの外に出るようにしたほうがいいのではないかと思います。

メニュー

中華ソバちゃるめは券売機で食券を購入します。

特製中華ソバ1000円、中華ソバ780円、味玉中華ソバ880円、チャーシュー中華ソバ1100円、ワンタン中華ソバ930円、

ワンタン中華ソバ

特製塩中華ソバ1000円、塩中華ソバ780円、味玉塩中華ソバ880円、チャーシュー塩中華ソバ1100円、ワンタン塩中華ソバ930円、

それ以外ではまぜソバ750円。

サイドメニューは、ごはん(小)100円、ごはん150円、チャーシューごはん250円、限定ごはん250円、限定ごはん300円、餃子3個250円、餃子5個400円、チャーシュー盛り350円、三種盛り500円

トッピングは味玉100円、のり100円、メンマ100円、ワンタン(3個)150円、大盛り100円などとなっています。

中華ソバちゃるめのまとめ

中華ソバちゃるめは、京急羽田空港線糀谷駅の近くにある新しいラーメン店です。

昔ながらのシンプルな中華そばを店主のオリジナリティでお色直しした創作ラーメンです。

動物系と魚介系のブレンドしたスープで、醤油ラーメンと塩ラーメンを中心に提供しています。

以上、中華ソバちゃるめ(大田区萩中)は昔ながらのあっさり中華そばを現代的に創作したいわゆるネオクラシック系ラーメン店、でした。

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