東急池上線池上駅(大田区池上)は木造の相対式ホームで渡し構内踏切がある古典的な駅舎に5階建てビルを被せた新駅舎

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東急池上線池上駅(大田区池上)は木造の相対式ホームで渡し構内踏切がある古典的な駅舎に5階建てビルを被せた新駅舎

東急池上線池上駅(大田区池上)の新しい駅舎。すでに地元の人の間では「今更」の話ですが、本格利用が始まりました。木造の相対式ホームで渡しの構内踏切がある古典的な駅でしたが、その上に5階建ての建物を被せる形で新駅舎を作って別物の佇まいです。

新しくなった池上駅


東急池上線池上駅は、京浜東北線(東海道本線)の東京南端の「蒲田」と、山手線の最南端である「五反田」を結ぶ東急電鉄の全15駅の路線です。

地元の人でなくても、西島三重子の歌(1975年)で知られています。


“東京のローカル線”であることが情緒豊かに歌われました。


その東急池上線の池上駅が、昭和の初期から変わらなかった木造のシンプルな駅舎から、5階建ての鉄骨造りに変身したというのがニュースでも取り上げられています。

正面は、いきなりエスカレーターです。

まるでどこかの高層ビルのよう。

そして、上り終えると、池上駅の歴史の“壁画”。

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改札を通ってエスカレーターを降りると、ホームにたどり着きます。

以前は、エスカレーターなどのぼらなくても、すぐに切符売り場があり、改札を通るとすぐにホームがありました。

つまり、駅舎が立派になったために、以前よりも乗降は不便になったのです。

以前の池上駅


2009年6月30日17時40分。

古い東急池上線池上駅ターミナルです。

バスは東急バス。

02運行五反田行。

車両は1000系(1032)です。

夕方の池上駅です。

東急池上線池上駅は、相対式ホームという、上りと下りの双方の外側にホームがあり、蒲田方面のホームに改札があります。

反対の五反田方面は、改札内の踏切を渡っていました。

この五反田方面に「南口の改札をつけろ」という声が私の知る限りかなり前からあり、某政党が署名運動も行っていたことがありました。

「南口」を作るとして、当時その敷地は確かに東急のもののようでしたが、東急社員用の社宅があったのです。

それを、時間を掛けて退去させ、暫定的に駐車場にして、2年前に「機は熟した」と工事が始まったわけです。

そして、2年でほぼ完成しました。

供用開始日は2020年7月19日です。

池上駅は、東急バスが数本乗り入れるターミナル駅で、かつ池上本門寺の参拝者が一定数乗車する、当該路線の中では、乗降客は多い駅ではあります。

しかし、いかんせん、片道23分で3両編成が往復するだけのローカル線に、ちょっと大げさな駅ではないかという声は少なくありません。

池上本門寺の参道に続く静かな駅だったのに

ツイートを見ても、その便利さ、素朴さが失われてしまったのは残念、というものが少なくありません。


本来は、大田区のちょうどど真ん中、池上本門寺参道の最寄り駅だったのに、商業的に再開発したい区や財界に対して地元住民が警戒しているわけです。

げんに、今回テナントのひとつは大田区立池上図書館ですが、そもそも同図書館は、池上本門寺敷地内にあったのを、NTTの建物を買い取って転居しており、また間借りする不自然さに対しては、さすがにおかしいだろうという声もあります。

さて、どうなるのか、池上。

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